河口湖から箱根へ紅葉狩り

久しぶりに晴れた日曜日だったので、紅葉を見るためにドライブ。家を出た時にはどこへ行くかは決めてなかったが、都内を運転しているうちに場所を絞り込み。珍しく渋滞のない中央道に進路をしぼり、途中寄ったＰＡで目的地を富士山方面にすることに決めた。

都内を出発して２時間もせずに、目の前に富士山が広がる。晴れた日の富士山は久しぶり、両脇は紅葉した山々が取り囲む。お昼に河口湖近くでほうとうを食べようとしたが、クルマの行列を見て挫折、街道沿いの回転ずしをお昼にした。回転ずし屋からも富士山を眺めることができた。

山中湖から籠坂峠を越えて道の駅｢ふじおやま｣へ。さらにアウトレットモール入り口を横切り、混雑する須走→御殿場市内を避けて走る。そして乙女峠を上がり、少しもやった富士山に別れを告げて箱根に入る。

箱根もいい感じに紅葉が進み、中には真っ赤な樹も。すすきが広がる仙石原を横切り、芦ノ湖沿いを走行、混雑が予想される国道１号を避け、箱根新道で小田原市内に降りる。小田原からは小田原厚木道路経由で帰宅、40分かけて13キロの渋滞を抜けた。渋滞を抜けたとき、東名では30キロ以上の渋滞になっていたとのこと。さらにそのあとは事故もあったそうで、４時前に小田原を抜けて良かった。