今朝は目覚ましより早く6時50分起き、仕事の日よりはだいぶ遅い。予定より1本早い呼人発7時43分の北見行に乗車、次の女満別で下車する。この駅は2年前にも訪れたのだけど、今日はその時に訪れなかった湖畔の方に立ち寄った。特急列車を撮影した後、湖畔と逆の町の方へ、セイコーマートで朝食を調達して、歩きながら食べた。
女満別には70分ほど滞在、9時01分の北見行で先へ進む。途中の留辺蘂までは昨日と同じ列車だ。北見着9時43分、次に乗り継ぐ列車は10時26分発だったが、席を確保するために、10時くらいから改札に並んだ。改札で待っても、せいぜい10分だからな。そこまでしなくても、向かい合わせは確保できそうだったが、さすがに発車数分前だと、向かい合わせには誰かいて、窓を背にするシートしか空いてなかった。向かい合わせでも、昔よりは座り心地が落ちて、数時間の乗車には不向きになったのだな。
昨日折り返した生田原をスルー、北見から1時間ほど走って、遠軽に着いた。ここで進行方向が変わるので、座っていた場所を向かいにした。遠軽を出ると瀬戸瀬だけ通過して、20分で丸瀬布に停車、丸瀬布から隣の白滝までは20分かかり、白滝から隣の上川までは40分もかかる。以前は途中に駅があったが、全て廃止になった。それらの駅は朝と夕方に1本ずつしか停車しなかったので、廃止になったことで、駅の制覇が楽になった。
山の中をずっと走り、上川着12時59分、乗り継ぎの列車まで80分近くあるので、昼食をとることに、この辺はラーメンが名物なので、野菜がいっぱい入った味噌バターラーメンとした。
昼食後も時間があったので、街の中を散策、14時18分の旭川行で先へ進む。2駅目の中愛別に14時32分に下車、乗り継ぎのバスまで時間があったので、セイコーマートへ向かった。そしたら、ロイヤルエクスプレスに遭遇した。この列車に遭遇するのは、3年連続だ。
15時32分のバスで一駅上川寄りの安足間(あんたろま)駅へ、40分近くあったはずだが、気が付いたら列車の発車時刻に近づいていた。安足間発16時16分の列車は少し混雑、1時間近くかかって旭川に17時12分に着いた。
旭川で時間を潰そうと思ったが、明るいうちに明朝に行く予定だった駅まで行けることが判明した。17時37分の岩見沢行で深川へ、深川で留萌本線に乗り換えて、次の北一已(きたいちやん)に18時15分に着いた。予定では、明朝ここから深川のホテルまで1時間歩くつもりでいたが、その必要はなくなった。
深川には19時に戻ってきて、ホテルにチェックインしたあと、回転寿司へ、10分後にはラストオーダーということで、量を考えずに、いか、帆立、いくらなど8皿注文した。メニューには北海道産を分かりやすく明記、内地からの観光客向けだと思ったが、観光客は珍しいみたいな反応だったから、そうでもなさそうだ。8皿2000円と地場の海鮮にしてはお手頃だし、また訪れたいところだ。
夜はしかのこをリアタイ視聴した。