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しーさる日記

岐阜県恵那から三重県桑名へ

今朝は恵那のホテルで6時10分起き、3時くらいから1時間くらい起きていたけど、何とか二度寝ができた。駅へ向かう途中、道を逸れて旧中山道を散策した。

恵那発6時46分の明知鉄道に乗車、町を見下ろしながら勾配を上がっていき、田園地帯を走るようになる。7時20分に花白温泉で下車する。駅巡りした時、日が沈みきったあとで暗かったので再訪することにした。駅前には日帰り温泉があり、駅巡りの時に入ったのだが、数年前に風呂が故障して、今は休業となっている。

田園地帯を30分近く徒歩移動、歩道はないがクルマの通りが激しい。たどり着いた山岡駅は駅巡りしたあとにかんてんかんという駅舎が出来た駅、駅舎の中にはレストラン、土産物や、寒天資料館、待合室が入っている。8時半にレストランがオープンするのを待って、モーニングを頂くことに、卵トーストに寒天サラダ、寒天ゼリー、アイスコーヒーという内容だった。お土産にサラダ用細切り寒天を買った。

山岡発9時36分の恵那行で来た道を戻る。恵那では17分の乗り換え時間があったので、トマトと五平餅を買った。恵那発10時30分の名古屋行に乗車、ガラガラだった車内も名古屋に近づくたびに混んでくるのだが、席が埋まる。名古屋着11時36分、25分の乗り換え時間の間にATMでお金をおろしたり、Suicaにチャージしたり、赤福を買ったりした。12時01分の近鉄急行で昨日と同じく近鉄富田へ向かって、三岐鉄道の撮影、今日は隣の駅まで往復したのだが、行きは昨日撮影した車両、帰りは目当ての特別塗色だった。次の電車まで50分以上あったので、インド料理店で昼食、1280円のセットでナンをチーズナンにしたので1610円になった。これでお腹をいっぱいにすれば、新幹線の車内で缶詰になっても大丈夫。

次の三岐鉄道を撮影した後、近鉄の急行名古屋行で桑名へ、駅近くの大型スーパーでエビ関係のお菓子を購入した。毎年恒例の名古屋土産だ。そして長島温泉行のバスに乗って、湯あみの島に着いたのが15時過ぎ、入館料が1600円になった直後だ。ここでまったりとすることに。例年よりは空いている。花火がないと空くのかな。

長島温泉発17時半過ぎのバスに乗って、名古屋着18時半前。18時50分くらいの新幹線で帰ろうかなと思っていたが、京都でゲリラ豪雨があって、50分ほど運転見合わせに。幸い名古屋に着く頃には運転再開になっただけでなく、50分遅れで19時08分発となったのぞみの指定券もネットで確保できた。ネット予約の強みだけど、元々指定券を確保していた人にはもどかしかっただろう。予定より20分遅れだけど、あの人混みの中、お土産を買ったりするにはそれだけの時間が必要だった。先行ののぞみが静岡に停車したり、新横浜からイベント客が乗ったりして、遅延は拡大、東京には56分遅れで21時着だった。自宅には21時40分過ぎに到着、ダイヤ乱れがあったとはいえ、計画では長島温泉発17時40分、自宅着が22時近くとなっていたから、それより早いものになった。家に着くまで汗を大量にかいたので、すぐにシャワーを浴びた。

夜はしかのこをリアタイ視聴した。

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