こんにちは、さっちです
先週末は天気も初夏の陽気で暑かったですね~
今週は少し天気も下り坂のようです
そろそろ梅雨の時期が到来でしょうか?
いやー、早いものですね
さてさて、さっち週末のドライブ中に久しぶりに
The Beatlesのアルバム「The One」を聞きましたよ
このアルバム実は17歳の時に留学先のニュージーランドで購入したのです。
確か、$20ぐらいだったかな?
かれこれ10年以上のお付き合いですが、色あせないBeatlesの歌
やっぱり良いですね~
特にお気に入りなのが
Let it be と Hey Jude なんです。
Hey Judeは歌が作られた背景をスクール長から聞いてから
大好きになった曲です
The Beatles-Hey Jude
歌が作られた背景
ジョン・レノンと当時の妻・シンシアの破局が決定的になった頃、ジョンの長男ジュリアン(当時5歳)を励ますためにポールが作った曲と言われている。実際にこの曲は当初、"Hey Jules" (Jules はジュリアンの愛称)として構想されていたとポールは語っている。一方、ジョンは(オノ・ヨーコに夢中だった時期だからか)「自分への歌(と聴くことも出来る)」と発言している。またジョンは、婚約者ジェーン・アッシャーから婚約を一方的に破棄されたポールの、ポール自身に宛てた無意識のメッセージではないか、とも考えていた。これについては、ポールは否定している。また前述のように、Jude は女性名でもあるため、デイリー・エクスプレスの女性記者 Judith Simons のために書かれたと考える人もいる。
一方、Jude はドイツ語ではユダヤ人を意味しており、それを全く知らなかったポールは、宣伝としてアップル・ブティックのウィンドウに「Hey Jude」と自ら大書したため、反ユダヤ主義の落書きかと誤解され、窓ガラスが割られ抗議の電話がかかってくる事態となった。
(wikipediaより抜粋)
そしてWikipediaの中で面白い記事を発見しました!
"Remember to let her under your skin" と "Then you'll begin to make it better" の間に "Fucking hell!!"(クソったれ!!)と悪態をつくポールの声がかすかに聴き取れる。ジョン曰く「ポールがピアノをミスって、使っちゃいけない言葉を使ってしまったのさ。でも俺はそのままにしとけって言い張ったんだ。ギリギリで聞こえるか聞こえないかのレベルでな。たいていの人は気づかないだろう。でも俺たちは分かっているのさ。」
これは知りませんでした
早速聞いてみると・・・・・3分ぐらいのところで・・・
言ってるかもしれない
でもほんの一瞬なんです
ぜひ皆さんも耳を澄ませて聞いてみてくださいね
ジョンの「でも俺たちは分かってるのさ。」って言葉が
4人のつながりを感じますね。
ブラックな部分も色々と噂されたBeatlesですが、本当のところは
やっぱり4人のメンバーしか分からないところが沢山あるんだろうな~と。
そんなことを考えながら過ごした週末でした