しびすけのブログ

暇にまかせて三河を中心にウロウロ…。
そんな日常を綴ります。

鳥羽の帰りに。。。

2014年03月19日 06時05分12秒 | バイク
鳥羽の帰り。

現地解散でしたので、早々に寄り道計画。

「青山高原行ってみよう。」


計画も決まり、バイクを出します。

R23を快走し、途中、明野駐屯地の場所を確認しつつ、久居IC方面を目指します。


でね。


その途中からイヤな予感がしてたんです。

周りが何となく白いものがちらほら残ってたりして…。
走ってても寒いし…。


久居ICから走る事約30km、青山高原の入り口に着きましたが、やっぱり寒い。
でも、ここまで来たんだし、上がろう、と。


ん?入り口にチラッと看板が見えたよ。
「津方面通り抜けできません」
って見えた気がしたけど、気にしない気にしない(おい)

高原道路入ってすぐに後悔しましたよ。
雪まみれ。

路面にこそ雪は無いものの、路肩にたくさん。
溶け出した水が凍ってるのかどうかもわからないし、
日陰になると路面にシャーベット状のモノが…。

でも、まぁ走れなくないし、稜線ちかくの風車まで見に行こう、と思い、走り続けます。
当然快走、なんてわけにはいかず、のろのろビビり運転。

寒いです。

よく考えればそうですよね。

風力発電に適している→安定した風が吹いている→寒い時期にはより寒い、と言うわけです。

雪にビビりながら、寒さに震えながら、ようやく。








寒さのあまり、カメラを出す気力すらありませんでした。
(iPhone画ですいません)


画的には明るいですが、めちゃ寒かったです。
のんびりする事も無く、早々に退散。

さ、帰ろー。。。

このまま青山高原抜けて、津ICからビューンと。

自衛隊の分屯基地を過ぎた所で、分岐が。

が、、、。


右手には工事の為通行止め、の看板。
左手には法面崩落の為通行止め、の看板。

あー、これが入り口で見た看板の「結果」か。。。


でもね、道が超綺麗なんですよ。
これ、いけるんじゃね??とか思って、半分塞がれた道(左手側)に進入。
快適です。相変わらず路肩には雪がありますが。

で、しばらく進んだら、再度通行止めの看板が…。

一人だし、行き詰まってバイク引き回すのやだな~、山道だから、傾斜が無いとも限らないし…。


と、ヨワムシが顔を覗かせてきました。


仕方ない、折り返そう。

結局来た道を戻り、久居ICへ。

むぅ~、不完全燃焼だわ~。

また暖かくなったら来よう。
本来は素敵な場所なんでね。


そんなこんなで、帰りの寄り道は終了。

無念。


では。


初乗りライダー

2014年01月18日 09時06分06秒 | バイク
寒い日が続いておりますが、ホンモノのライダーに冬なんて関係ない!


なんて言いたい所ですが、軟弱しびすけ、なかなかバイクに乗る気がおきません(自分の問題)

んでも、街行くライダーを見ると、乗りたい気持ちがうずくのもまた事実。

で、乗ってきました。


愛知県最南端?渥美半島まで。





伊良湖岬じゃないよ、渥美半島。


常春の渥美半島なんて言うけど、それはウソだ。
冬は寒いもん。


半島の先っぽまで行く気力体力を出発直後に落とし、見つけられないまま渥美半島入りしたものの、
やっぱり寒くてUターン(笑)






この寒さの中、海に入るなんて、個人的には信じられないですよ。


というわけで、半島なかばで折り返してしまった為、伊良湖岬までは到達できず。

そんな寒さなのに、もう一部菜の花咲いてた。
ホントに春の風物詩なのか?菜の花。(でもそれすら寒さの為撮影する気にならず画がありませんw)


もう少し暖かくなるまでグズグズしながら過ごしてしまいそうな軟弱ライダーしびすけでした。


では。






迷走したPCX

2013年04月28日 09時18分43秒 | バイク
昨秋より導入されました、しびすけ的三男、PCXですが、
優秀な燃費をたたき出すのとは裏腹に、「時速50kmの谷」があるんです。

ま、気にしなければそれで良い事なんですが、一番常用域にもなるので、そこがちょっと惜しい。


気にしないようにしよう、と思っていても、毎日乗るもんだから余計に気になる。

ということで、エンデュランスさんのハイパワードライブキットを組んでいただきました。



http://www.endurance-parts.com/item/944.html←コレ

で、しばらく乗ってみたんですが…。


確かに、谷も無くなるし、速いです。のぼりでも加速するし、60キロ越えからの加速もいい。

でも、反面、高回転域を常用するため、燃費が落ちるのと、音がうるさい(エンジンの)。



ウェイトローラーを戻すか、クラッチバネか…。


お店に相談したところ、プーリーとドリブンフェイスを残し、
ウェイトローラー、クラッチスプリング、センタースプリングをノーマルに戻す事にしました。

二度に渡る分解組み立て作業に申し訳なく思いつつ、このたび再び新生PCXとなりました。

多くの皆様が言われるように、「ドリブンフェイスの交換は必須」だと思います。
バネ系をもとに戻したので、鈍重になるかな?と思いましたが、それほど変わらず。
やっぱりドリブンフェイスの影響が大きいんですかね。

これで、燃費と快適走行が両立すればいいんですが…。


しばらく乗ってみて。。。また迷走するかな!?


PCXユーザーさんの参考になれば、と、事後報告的記事にしてみました。


では。



神の思召しか。

2013年03月25日 01時01分01秒 | バイク
三月の晴れた平日。

せっかくだし、バイクでも乗るか~、と、
常滑方面へ。


この先行き止まり、の看板を見て、Uターンした時のこと。





やっちゃいましたよ、立ちゴケ。


もうちょっと音量のあるマフラーにしたいなぁ、と思ってたし、
これは神の思し召しか!?

お世話になってるバイク屋の方には、
「3日経てば気にならなくなるよ」
なんて言われましたが。


そういいながら、検索窓に「CB1100 マフラー」って打ってみようと思います。

しばし物欲の旅に出ます...。


では。

CB1100に、GIVI V47を取り付ける。

2013年02月07日 09時50分24秒 | バイク
ま、表題の通りの記事です。

CB1100を購入したのは、シンプルでかっこいいから。
それなら、トップケースは要らないぜ、なんて思ってたんですが…。
どうしてもカメラとバイクをセットにしたくて、信頼性のあるケースを買おうと思ったのです。
(見た目的には悩みましたが、実用性にはかなわない、という事で)


自分がいろいろ物欲に任せて探してるとき、なかなかそれらしい記事が見つからず、
よくわからないままAmazonポチをしたので、検討中の方に参考になれば、と。

GIVIには、モノキーとモノロックがあります。フムフム…なんて勉強しながら…。
ちなみに、モノキーとモノロックは台座が違うので、互換性がありませんのでご注意を。


まず、取り付けに必要なものは、車種別専用フィッティングと、ケース。
ケースは今回、私はモノキー、V47を選択。
モノキーとモノロックはケースの厚さが違うとの事。
イコール、強度が高いと勝手に解釈してモノキータイプを選択。

ちなみに最後まで悩んだのは、TRK46。
スクエアな形状が使いやすいかなぁ?と。
ヘルメットが入れば助かるけど、入らなきゃいけない、という考えではなかったので。

ま、そもそも2個しまう事はないので、どちらでも容量的には、個人的には問題なかったです。

最終的に、V47にしたのは、その蓋の形状。
どちらのケースも、防水性を考慮した、とありますが、小蓋があるTRKは、どうしても上に切り込みがある、
という事は、水漏れしないか?と思ったからです。

杞憂かもしれません。実物を見ようと、近所のバイク屋巡りをしたのですが、
実物が確認できなかったので、まぁ上蓋式のV47なら間違いないか、という選択。

デザイン的にはTRKつけたかったです。かっこいいし。
誰かその防水性を知ってる方、いませんかね。

で、フィッティングとV47購入となったわけです。

参考HP:デイトナ

http://givi-jp.com/products/mc/honda/cb1100_10.html ←フィッティング。73947を購入しました。

http://givi-jp.com/products/case/monokey_case/v47.html ←V47 未塗装ブラックを購入しました。

最終的に、デイトナさんのHPから発注の仕方がわからなかったので、Amazonでの購入となりました(笑)

数日後、でかい箱が到着です。
どうでも良い事ですが、フィッティングの箱は、無駄にデカいですw

中の説明書を下読みして、いざ取り付け。

最終的にわかった事ですが、取り付けに必要な工具は六角レンチ2種(6mmと5mmだったかな?)と、
台座取り付け時に、裏面のナット固定用に10mmのレンチのみです。

純正の荷掛けフックとGIVI用のサイズが違うので、六角が二種いります。

純正の荷掛けフック×4は取り外しになります。
そこにフィッティングをつけるという事です。
スペーサーがありますので、長さに注意しながらつけます(私は一回間違えて全部やり直しました・汗)


取り付けると、こんな感じ。





台座まで付くと、こんな感じ。





これを取り付けるときに、緩み止めのプラ入りナットなので、手で回すには力がいるので、
固定用に10mmがあると便利です。レンチでもメガネでもソケットでも良いと思います。


ここまでくれば、後は箱を載せるだけ!





最終的にこうなります。

素人のしびすけがやっても、ここまで1時間程度。
上記のスペーサー間違いの件が無ければ、もっと早かったかも。
(スペーサー間違えても付くんですが、台座を乗せる段になって、穴が合いません。当たり前か)

車種別に作ってあるだけあって、フィッティングはばっちりです。

全部仮止めで組んで、そのまま締め増ししてったんですけど、ほとんどずれなんて気になりませんでした。
ま、O型ですので、細かい方は気になるかもしれませんが、多分ならない。

で、購入前、一番自分が気になったのが、取り付け後の大きさのバランス。





こんな感じになります。感覚的には大きすぎない程度かな、と思います。


そして、ライダーの皆さん、ツーリングフォトグラファーの皆さんの参考になりますかね??

個人的に一番積みたかったカメラバック、ロープロのスリングバックですけど、
こんなにすんなり収まります。





まだまだ余裕、というか、何かつめないとケースの中でバックが跳ねそう。



という事で、取り付け完了です。


初のGIVIケースですが、やっぱりライダーの方がよく選択しているだけあって、しっかりしてるなぁ、という印象。
キーも内溝式の物でセキュリティ的にもOKなのかな?と。


安くない買い物ですので、失敗したくはないです。
この記事が、ライダーの方の参考になれば、と思います。

個人的には良かったと思っています。
できるだけ細かく書いたつもりですが、
なにかわからない事があったら、コメント欄ににでも書いていただければお答えします。
カタログ上の数値だけじゃわからない事、ありますもんね。


では。