こんにちはこんばんわ、おはようございます。
先日、個人的には最長、といっても2泊3日の事ですが、
キャンピングカーの車中泊旅に行ってきましたので、
その旅ログ、ではなく、夏場に向けての電力事情などを。
puppy480には、電力計と言っても、通信型の簡易電力計、というか電圧計しかありません。
ボトロニックのような据付型ではないので、あくまでも参考程度、になります。
購入当初は、わかりにくい(電圧管理に馴染みがなかった。今もですが。。。)なぁ、と思っていたんですが、
慣れてくれば必要十分です。
電圧さえわかれば良いということと、あまりに電圧が下がれば勝手に切れるというセーフティ機構のおかげで
あまり気にせず使えます。
とはいえ、夏のエアコン使用が始まると、そうばっかり言っていられなくなるのも事実。
そして電圧だけ見てればいいと言いつつ、ついつい残量も見てしまうのも事実。(わかりやすいけど不正確)
そんな中で行ってきた2泊3日です。
初日2日目までは曇りor雨。
ソーラーパネルの威力は発揮されない状況でした。
それでも走行充電がありますので、
日中からキャビンの家庭用エアコンを弱めに回しつつ、残量100%からの初日車中泊スタート。
一晩中エアコンかけつつ、朝を迎えましたが、まだエアコンは稼働してました。
残量は60%を切っていましたので、鉛バッテリー的には結構使い切った感じなのかなぁ、と。
2日目も天気は良くなかったので、ソーラー発電は期待できず、ほぼ走行充電のみです。
それでもやっぱりキャビンには弱くエアコンをかけつつ移動です。
車内温度を上げてしまうと、冷えるまでに電力使うかな?
だったら昼間のうちから冷やしておけば、電力使用も穏やかになるかな?と考えたので。
ま、暑がりだし、湿度も嫌だったし、というわがまま、という方が正直なところかもしれませんが。
そんな使い方をしてたので、2日目車中泊スタート時は約90%でした。
前日のことを思うと、朝方にはエアコンが切れるかもしれません。
なので、微力ながら車内外部充電、という事でポータブルバッテリーを繋ぎました。
すごい勢いでクルマの方に飲まれ、結局ポタ電の残は20%になるまで使いました。
万が一の為(って何?って言う話ですが)に20%残しましたが、それでもサブバッテリーが100%になったわけではありません。
万が一の為(って何?って言う話ですが)に20%残しましたが、それでもサブバッテリーが100%になったわけではありません。
充電しながら使って、現状維持くらいの感じです
使ったポタ電はジャクリの1000。
HPによれば、容量はざっくり270Ah。
その8割がた消費、充電された、という事になります。
そのおかげか、3日目の朝はクルマのサブバッテリー残量は70%くらい残ってました。
意外と残ったな、という印象でした。
初日と何が違ったのでしょう??
3日目は多少晴れ間もありましたし、
そもそも帰路だけですので、電力的な不安要素もなく帰宅。
ここからは推論?推測?になりますが、
晴れてソーラーパネルが活躍できるような天候で、多少なりとも走行充電も伴うような使い方であれば、電力は足りそうだな、と思いました。
例えば今回のような天気で、2日目移動する事なく過ごす場合などはちょっと厳しいかもしれません。
晴れればそれはまたソーラーパネルが活躍してくれるんでしょうが。
連泊旅になると、外部電源が確保できた方が、安心感はあるかな、と思いました。
(ただ、予約が必要だったり、場所が限られたり、はあります)
もちろん使い方は人それぞれですので、足りる、という方もみえるでしょうが、それほど節電することなく使って、こんな感じでした。
一泊二日旅が多い自分としては、充分な電力量かもしれません。
参考になるかどうかわかりませんが、記録として。
では。
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