14(木)
木曜日、研究室ミーテイングにてロングがあった。僕の発表の前に、18(月)に修士中間審査を控える後輩のIさんとPくんも発表練習を行った。二人とも少しずつストーリーやスライドの構成が分かりやすくなっており、着々と、という言葉がぴったりだった。Iさんに関しては、ストーリーを何度も修正していて、不安があるようだったが、昨日会った時には大方完成に近づいてたので大丈夫だろう。中間審査自体はおそらく問題なく乗り切れると思う。自分自身の経験に基づいても、中間審査で発表することよりも、発表に向けたデータ整理と解釈、ストーリーの確認、そして他者からのフィードバックの中で、今後の課題や研究全体における現在の位置が明確になると思うので、試行錯誤を無駄だと思う必要はない。研究は他者に伝わって初めて成果となるので、むしろそのような咀嚼行為は最も重要なステップの一つだと感じる(自分にも言い聞かせる)。
さて、自分の発表の番。今回は発表前に30分くらい発表内容の確認を行ってみたのだが、それだけで前回以前よりもうまく発表できた感覚があった。これは次回からも継続しようと思う。内容については自身でも割と面白い結果・解釈だと思っていたのだが、S先生の反応も非常に良かった。自分的にも当面の方向性が決まった喜びがあったのはもちろん、皆に手伝ってもらった実験の結果が無駄にはならなかったことも嬉しかった。それはさておき先生にギアが入ってしまったのか、15(金)17:00締切の学会概要集を書けないかと打診される。このとき14(木) 12:00。S先生は何事も計画的なイメージだったため、こういうパターンもあるのね と面を食らう。不幸中の不幸として、この日は散髪の予定を入れてしまっていたため、作業時間が限られる。さらに、ふたつ目の不幸中の不幸として、翌日15(金)は3研究室合同ミーティングがあったため作業時間がさらに限られる。ざっと見積もって作業時間は12時間程度だった。ただ、論文は勢いで書けというのが多くの先生が口を揃えて仰ることなので、今回はそれに乗じてみることに。
文が長くなってしまったのでパート2へ続く、、
木曜日、研究室ミーテイングにてロングがあった。僕の発表の前に、18(月)に修士中間審査を控える後輩のIさんとPくんも発表練習を行った。二人とも少しずつストーリーやスライドの構成が分かりやすくなっており、着々と、という言葉がぴったりだった。Iさんに関しては、ストーリーを何度も修正していて、不安があるようだったが、昨日会った時には大方完成に近づいてたので大丈夫だろう。中間審査自体はおそらく問題なく乗り切れると思う。自分自身の経験に基づいても、中間審査で発表することよりも、発表に向けたデータ整理と解釈、ストーリーの確認、そして他者からのフィードバックの中で、今後の課題や研究全体における現在の位置が明確になると思うので、試行錯誤を無駄だと思う必要はない。研究は他者に伝わって初めて成果となるので、むしろそのような咀嚼行為は最も重要なステップの一つだと感じる(自分にも言い聞かせる)。
さて、自分の発表の番。今回は発表前に30分くらい発表内容の確認を行ってみたのだが、それだけで前回以前よりもうまく発表できた感覚があった。これは次回からも継続しようと思う。内容については自身でも割と面白い結果・解釈だと思っていたのだが、S先生の反応も非常に良かった。自分的にも当面の方向性が決まった喜びがあったのはもちろん、皆に手伝ってもらった実験の結果が無駄にはならなかったことも嬉しかった。それはさておき先生にギアが入ってしまったのか、15(金)17:00締切の学会概要集を書けないかと打診される。このとき14(木) 12:00。S先生は何事も計画的なイメージだったため、こういうパターンもあるのね と面を食らう。不幸中の不幸として、この日は散髪の予定を入れてしまっていたため、作業時間が限られる。さらに、ふたつ目の不幸中の不幸として、翌日15(金)は3研究室合同ミーティングがあったため作業時間がさらに限られる。ざっと見積もって作業時間は12時間程度だった。ただ、論文は勢いで書けというのが多くの先生が口を揃えて仰ることなので、今回はそれに乗じてみることに。
文が長くなってしまったのでパート2へ続く、、
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