・・・寝込んでいる間に１月が終わってしまいます。
ただでさえ忙しい、月末月初。
う～ん、復帰した日の仕事量が恐ろしい（汗）
さて。
闘病記の続きです。
さすがの痛みに、眠れず朝を迎えました。
そして、病院へＧＯ。
検査の結果から、イナビルの服用となったわけです（詳細は☆）
そう、服用が一回で済む、この画期的なお薬、イナビル様！
きっと、速攻できくことでしょう♪
と、ふらつく足で家へ帰りました。
果報は寝て待て。
痛みが引くのを寝て待っていれば、いいわけですよね？
病院から帰ったのが１０時３０分。
そして、１７時になっても、まだ痛い（涙）
この日もまた、頭痛に苦しむ夜となりました。
（あ・・この時点で劇的に咳が減ってました）
翌朝、うっすらと痛みが引いている？
ほんとうに、数の子の薄皮程度ですけど。
そして、ひと眠りするごとに、一枚、一枚減ってきます。
結果、痛みが引いたのは月曜日の朝でした。
熱は、土曜日のうちにひいて、微熱へ移行していたので、たぶん、楽なほうだったのでしょうけど。
でも、やっぱり、今回のインフルエンザはツラかった。
一晩で二キロ体重が減るくらい。
（そして、一日で一キロ戻ったけど・・）
イナビルさんは、服用が一回と楽なので、超特急で効くお薬だと勝手に解釈した私がまちがっていました。
（そんなに速攻で効くお薬はある意味コワイかも・・）
服用が一回ということは、それだけでも患者にとっては楽なこと。
そして、ゆっくりと薬効が効いてきて、じわっと楽になる、という感じでした。
ちょっと前、ムスメが新型インフルエンザになった時のリレンザも画期的だったけど。
やはり、少しずつ、医学は進歩しているのだなぁ、と感心したわけです。
・・・あとは検査方法も進歩しているかも。
