赤毛のアン今日のお稽古 ・新宿村衣装付き

１１月７日
最終稽古を無理やりやります。
来られない人は頭の中でやってください。
衣装を着てやります。必ず衣装を着るための用意をしてください。

衣装の着方♡
衣装は下着を着てから着ます！
裸のまま衣装を着用しないこと。（書くのは恥ずかしいけれど、若いお嬢さん方は分からないのだと思います。）

１３時から１６時までです。最終のオーデイションもここでやります。

教えるということ。
①どうやって勉強するのかの方法を教えること。
②今すぐ必要なことを体で覚えさせること。
例
②の場合、楽譜が読めなくても、音が分からなくても、鍵盤で指の位置を教えるとピアノが弾けます。ダンスも振りを真似することはできます。歌もまねして歌えます。
①は時間がかかります。
真似するのと、分かってやるのとでは全く違います。「赤毛のアン」は①、②の両方を使ってこの短期間で作品を仕上げようとしています。
明日だからいい！と思わないで明日ももっと努力しようと思ってください。
もちろん今日も努力しよう。

オバマ大統領
新しい夢、希望、チャレンジと思ったけれど、これからの世界は大変なことばかりです。ブッシュの戦争はどうやって終了するのだろう。アフガニスタンはどうなるのだろう。
株価の大暴落はいやでも私たちの日常生活にじわじわと関わってくるでしょう。
オバマ氏はどういうかじ取りをしていくのでしょう。
う～ん。

「赤毛のアン」１７０人の夢舞台！
今年も元気です！
出演者の皆さん。最後の最後まで私は教え続け、叱咤激励し続けます。

国際フォーラム・この会場からいつか誰かが世界に向けて飛び立ってくれるように☆

ここまで応援してくれた沢山の人の思いに、まっすぐな若い皆の情熱は必ず届くと思うからです。
芸術の道はいつまでもどこまでも真っ直ぐに続いて限りがない。

何処へ向かって進むのかは一人一人の心の中にある。
２０歳でも、もう進むのをやめて静かな変わらない毎日・温かい家族を選択する人もいるでしょう。
８０歳でも生命の目的を探そうとする人もいるでしょう。

自分はどう生きたいのかはしっかり考えるべきです。
選択を怖がることはない。
間違っても必ず修正はできる。
結果として間違いではなかったことにすることもできる。
ここが勇気と知恵なんだな。「赤毛のアン」勇気と知恵と決断。小池

赤毛のアン必死の日記 ・最後の頑張り！

１１月６日
最後のお稽古が終わりました。
毎日練習が終わるともう一回見てください！。私を前に出してください。見えるところで踊りたいのですが。う～ん。疲れるなあ。

練習したのと、上手なのは違うのです。
練習しても下手なひとは練習が足りないのです。

今年はじめて来てダンスも歌も全てできる人はまずいません。赤毛のアンは仕上げに３年かかります。何回も言いますが難しいのです。

明日は１３時から１６時まで最終の練習を設けました。新宿村です。
ＪＲ新宿駅西口下車。青梅街道をまっすぐあるいて８００メートルぐらいかな。右手に薄汚れた風の新宿村という看板が見えます。

４時に終わったらすぐに国際フォーラムへ移動。

５時３０に集合。出演者は客席に待機します。着替えも客席でやります。
楽屋は明日はありません。それと私の見える範囲に出演者はいてください。
指令が届かないと先に進めませんので。

化粧はいらないので衣装だけはしっかり着替えてください。

開幕のアンダンス・２７人のみ。

私のお気に入り・ワンピースにエプロン・茶帽子
キャンドル・セーラーカラーにブルーのスカート
雨に歌えば・ワンピースに茶帽子
花のワルツ合唱団・白エリ・赤スカート

フィナーレ・ワンピース

心配でたまりません。代表　小池雅代
ブログは毎日ランク入り。久し振りで７００番でしたね。