お稽古日記 ・お尻に火が付きそう！

１１月２５日
記者会見

本日千葉県庁にて広中和歌子先生同席のもと記者会見がありました。
環境ミュージカルでこれだけの質問をいただいたのは初めてです。
まず内容。地球憲章について。これは希望者に冊子を差し上げます。
音楽・ダンス。そして出演者。応援の合唱団について。（申し分なく素敵な人たちですともうしあげました）
目的。地球を守るために何ができるのだろう。自分たちでできることから初めて世界に目を向けていこう！話しているうちに自分も頑張らなければと思いました♡

頑張ること！
「赤毛のアン」参加者は皆練習が大変だったと思いますが、終わった後は皆元気でした。ということはまだまだ頑張れる！まだまだ力がある！

環境ミュージカル「地球は何処へ」も“赤毛のアン”出演者の中からたくさんの人が応援に来てくれています。もっともっと素敵なミュージカルにしたい！

「赤毛のアン」浦和公演も東京に負けない素敵な舞台にしたい。と思っています。
ひとつひとつの公演が前向きであるように。
次の舞台がそのまま新しいチャレンジであるように。

舞台が続いていくので歯を食いしばっていないと、お尻に火がついて（大変にあせっている様子）慌てふためきます。

慌てているのではなくチャレンジであるように（難しいけれど）今日のお稽古をしながら、しみじみそう思いました。　代表　小池雅代

赤毛のアンお稽古日記 ・記者会見 ・ＮＹ公演・

赤毛のアンお稽古日記

今日は１４時３０から千葉県庁で記者会見・環境ミュージカルについて
＊環境ミュージカル、はやはり集客に苦労します。
今回は「からたち合唱団」の応援を頂いていますが、少しでも市民の皆さんに興味を持っていただきたいという趣旨から千葉県の環境課の支援にて記者発表の機会を頂きました。

環境問題自体が、経済・宗教・貧困・人口問題と連動するため、自分たちでできることからはじめ、そこからもう一つ大きな世界の問題に目を向けないと、地球自体は救えないと思っています。

「赤毛のアン」浦和公演は１８時から今日も練習します。
浦和メンバーが一生懸命なのがうれしいです。よろしくおねがいします。

ＮＹ公演と生命
生命について書きながら、厚生省の偉い方が殺害された事件で、ペットが殺されたことが原因というニュース見ながら、やっぱり違和感を感じました。
クジラも１００年前なら食料として皆が喜んだでしょう。

来年のＮＹ公演の用意も始めなめればならない。
ブッシュからオバマに代わっても急に経済が好転するとは思えない。
世界中が自分のことばかり主張し合って何もまとまらないのが国連会議の印象だけれど、アメリカの力が弱くなれば、中国・インド・ブラジル・南アフリカ・アラブの石油国などが力を持ち、開発途上の国の実情を前面に打ち出してくるだろう。
環境問題に関しても地球を守ろう！などと言う美しい目的は口だけになっていってしまう。先進国のみが頑張ってもだめなのが分かっているのだから。

環境問題は日本だけがやっても意味がない。自分でできることから考えて、もう一つ先に何があるかを考える必要を実感しているのだけれど。
さてミュージカルの行先は何処に向けようか。

とりあえず練習は１８時からです。　代表　小池雅代