今週はジャパンカップで盛り上がりすね。
昨年、一昨年は比較的本命サイドで決着しているので、データーソフトの検証には面白みがないので
チョイ荒れした2019年のジャパンカップをソフトでその適応性を検証しました。
僕のデーターソフトには「単勝指数」と「5着内指数」の2が出ますが、
それぞれ特徴があり、併用して馬券作戦に使用するわけですが、どちらを重要視
するか検証を繰り返してます。
結論から言うと、最初に「5着内指数」で指数が高い順に選ぶ方法が最も有効って
解りました。 下は、5着内指数が選んだ馬ですが、指数2,3,4番の馬が
2,3,1着になってました。 まずまずの検証結果と思います。
もう少し、実践競馬でデーターを集めて、購入馬券を自動的に選ぶソフトを組み込む
予定です。
さてさて、今週のジャパンカップで当たることを期待したいですね。
(2019年度ジャパンカップのデーター、成績、払い戻し、パトロールビデオ)
(表の右の「K]とは予想される脚質です:0.1=逃げ、0.2=先行集団 0.3=中団待機 0.4=後方待機)
※ このレースでは7,10番が逃げる展開予想です)