11月12日に開催される「エリザベス女王杯GI」、やっと
京都に戻ってきました。
昨年の阪神では大荒れの20万馬券となってましたが、
京都と阪神ではコースに違いもあるので、あまり参考には
ならないと思ってます。
一番最新の京都開催はの2019年でした。たまたま
その時のデーターが残っていたので、大幅改のソフトで
シュミレーションをしてみました。 結果は次の通りです。
「RES」は実際の着順データーです。1,2,3着、、着順です。
票のSB1はソフトの最も基本となる指数です。「T」は想定脚質です。
SB5は5着内に入る指数です。
それをグループごとにまとめたのが下です。
この京都開催ではグループ1が3頭、2が5頭、中団が7頭
追込みが3頭となっており、データーからそれぞれ13%、23%
、53%、10%となり、追込み馬は10%と不利な状況でした。
改良前のソフトと改良型では、かなり精度が上がってきました。
また、データーも現在は11万頭もってますので、シュミレーション
を重ねながら改良、改良を続けてます。
実際の結果は、追込みグループの「4」は着外、1,2,3は
それぞれ1頭づつ、グループの中で指数が高いのが3着内に入ってました。
このシュミレーション結果から考えると、まずまずのソフトの成績
と思ってます。
参考までにJRAのホームページの分析を拝借し、貼り付けました。