ベントで、
我が家の前の通りも大賑わい!
今年は、ヤギしか見えなかった残念。
纏ちゃんは、通行止めの紐にビビリ、
小さい体を丸めて、
更にチビチビシェルティになってしまった。
通行止めの手作り紐が、
スター錦野を思わせる派手ヒラヒラ~、
なんで、これが怖いのかなー、
纏ちゃんは、鳥除けみたいなの嫌いかな?。
家に着いても、嫌なあくびが止まらない、
早く慣れろよ、毎年の行事なんだから。
ロックリー、緊張すると首が更に伸びるし...アルパカみたいになったら困るなー。
アーミーくんとマリンちゃんがいなくてシマさん寂しそうなので
仔犬といっぱい遊んでくれる太郎と花子の出番です
太郎と花子は自分達夫婦の子育ても上手でしたし
シェルティーの仔犬にも我が仔へのように愛情をそそいでくれます。
*ポメ太郎のマズルコントロール技術にご注目を!
ポメ花子が嫌な顔して助け求めるとポメ太郎さんが仔犬を連れていくよ、
でも、吠えたり咬んだり威嚇はしません
すでにモッフィーちゃんを伏せの状態で寝かしてます
私がカメラ構えたの見て「並ばせる」お仕事がんばる太郎さんです。
友人が犬を飼いたいと言ってきたのでシェルティーならいると言ったら
「むかし飼ってたシェルティー、一日中吠えてたから嫌」と、
じゃ、近所のチワワ屋さんに仔犬がいるよ、と教えたら
「自分の家の実家のチワワが性格きつくて他人に咬み付く」と、
じゃあ、どんな犬が欲しいかと聞いたら
「吠えなくて咬まなくて毛が抜けなくて6万位の良い犬」と、
……...、
わたしは、「ご希望の仔犬いないわ」と電話を切たー。
動画の中の仔犬を上手に誘導してベッドに
寝かそうとしてるポメラニアンの太郎と花子は
シェルティーの群れで育ったからか
シェルティーの親犬のように
仔犬や他所の犬と仲良く過ごせてるもの。
犬って、きついとか優しいとか犬種だけで決められないと思うよ
犬って育ちだと思うよ~
って本当は言いたかったけど、
「あの犬種ダメ、この犬種ダメ」言う人には
「犬は育ち」を言っても無駄だから、
これ言わずに電話切った。
朝一番(AM7:00~)プリンセスライナちゃんデビュー!
ちほ&ライナのデビュー戦を応援に行きます。
同日昼頃にえあまま爆走予定!
えあままの猛暑にも負けず
練習した成果(えあまま痩せた)を見てから帰ります。
間の4時間は、車で寝てます。
誰を連れて行こうか検討中、
エアの母ルシールとアクアの父エランか?
アプリ、ベック、あみ達が達者なうちに連れて行こうか~、
待っている時間が長いから、やっぱり私達だけで行こうかな。
この子の名前は、チェルシーちゃん
チェルシーちゃんは、
千葉県佐倉市で放浪中を保健所に保護され
あと2日で処分という日、
私の友人のはっちゃんに引き出され
昨日我が家へ遊びに来てくれました。
亡くなった先住犬のジョンが夢に現れ、
どこかの林の中からこのチェルシーちゃんを
はっちゃんのところへ連れて来たんだって!
「ジョンが教えてくれたこの子を探しに行かねば」と
さっそく保護犬のリストを検索、
そして見事にこの子を見つけ出し
会いに行ったら、「この子、吠え付いて新しい暮らしは無理
なので2日後処分されます」との事、
しかし、はっちゃんには吠えず、じーっと見つめてお座りして
「おいで」と呼んだらトコトコ歩いてついて来たそうで
チェルシーちゃんもはっちゃんに会いたくて
他の人に吠えてたかもね
人間も動物も科学で解明できない
不思議がまだまだいっぱいなんだね
今回のチェルシーちゃんの件で
赤い糸伝説って本当にあるとおもいました。
チェルシーちゃんの新しい飼い主のはっちゃんは、
どら息子1号の同級生で、お母さんと私は友達でした
5年前お父さんが亡くなり、その半年後お母さんが亡くなり、
その時愛犬ジョンは、当時13歳でフィラリア重症で
もう明日死ぬかも、と言われていたのに
悲しみが続いたはっちゃんを
一人残して行けないと思ったか
今年6月まで、余命0と言われてから5年
はっちゃんと毎日しっかり自分で歩いて
お散歩し、ご近所さんとはっちゃんを繋いでいてくれました
ジョンが逝って、毎日ジョンと歩いた道を
一人で泣きながら歩いていたはっちゃんに
とっても素敵な笑顔を取り戻してくれたチェルシーちゃん
幾多の困難は、もう終わり
これからは、はっちゃんのお家のお姫様として幸せにくらします
保護犬引き出しに多くの方にご協力いただいた事に
とっても感謝しています ありがとうございました と、
はっちゃんから、お世話になった皆様に
感謝の言葉がなんどもなんども繰り返されていました。