故郷というと、「山」とか「里」とかイメージする人多いね
私の場合故郷という言葉で思い浮かべるのは
太平洋の水平線に船が浮かんでいる様子です
子供の頃からギリシャ、ロシア、アメリカ、中南米の大きな
船が工業団地に着岸する様子や
漁船団が出港していくとき、家族が駆けつけて
盛大にお別れの儀式をして、船を見送る光景を見て育ちました
父が眠る墓地の近くの丘の展望台から
街が一望できました
写真は、１、展望台から見た海側の風景
２、子供の頃住んでいた家方向
連結かまぼこ型の市場の後あたりが家
３、大好きな漁船の写真
人生の別れはいつかは来るもの、元気出してね。
故郷の風景も、淋しく見えるね・・・
今まで海といったら湘南の海しか知らなかった。
実家がこちらなんで。
で、結婚したら九十九里。
これは湘南に比べたら荒いね。外海だから。
それに比べたらどらさんとこの海は、大きいね。
外の世界と繋がってる海だね。
う～～ 潮の匂いがしてきそ（＾－＾）
いいですね。どら母さんのおおらかさもきっと
ここではぐくまれてきたんですね。納得しました。
遅くなりましたがお父様のご冥福お祈りしています。
寂しい気持ちも写ってしまいましたね
父が亡くなって寂しいのではなく、
外国へドッグショーの勉強に行こうと準備したお金が
ここで減った事を悲しんでいる私です
湘南も九十九里も素敵な海ですよ～
レクちゃん一家とは波長が合うと思ってたら
海っ子だったんだね
子供の頃、水平線の先はアメリカだと祖母に教えられ
アメリカは、直ぐ近くの国だと思い込んでました
海で育つと、ヴェルママのように美しい里山で季節の
うつろいを見ながらの暮らしに憧れますよ
海にメジロやウグイスはいないので寂しいです
外国暮らしが多いティミさんは、たくさんの国の海を
見て来た事でしょうね
私の海は、水平線が地球の丸さを教えてくれる外洋です
清水の港も素晴らしい所で、また行って見たいです
父も病気の辛さから開放されて、旅を楽しんでいる事でしょう