子どもの健やかな育ちには「ゆらぎ」が必要
子どもに限らず、大人もかも、ですけどね。
健康って、固定された状態というよりも、むしろしなやかに、揺れ動いている
状態と考えてみて、いいものでしょうか。
しなやかさ、こそ、様々な状態へ、対応、あるいは適応、していく健やかな余力。
で、そのしなやかさが失われていく最初のころは、自分自身未だ気づかない。
病気とは言えないまでも「未病」なんて言ったりして。
そして更に失われて行ってはじめて、病気として認識される。
病気が進行すればするほど、心身ともにしなやかさが減っていく。
結果として、治療法のしなやかな選択肢も、だんだん限られてくると、重症化、固定化
となるのかな、って、当たり前かもしれないことを、ふと言葉にしてみました。
子どもは、ただでさえ、成長発達して、しなやかに日々「変わっていく」
ことこそ、健康な証。転びやすくとも、立ち上がりも早いってことかな。
ただし、、、( )は、そのしなやかさに長く影響を残しうる。。。
この( )は、またこの次ご紹介しますね。
もちもち