Co-BusinessMate

作り手、買い手、売り手、送り手、伝え手さんを一綴りに考える。
ビジネス情報共有ブログです。

バイアスの恐怖

2024年12月06日 19時43分55秒 | あえて誰も言わない雑記
バイアスとは「偏り」という意味で、よく「バイアスがかかる」などという使われ方をしますよね?要は偏見や先入観による「思い込み」を指します。
ビジネスシーンにおいて認知バイアスは、非合理な判断を招く元凶となることが多く、しかもその排除は非常に困難な心理現象の一つでもあります。
一応は、対処法として紹介されているものがあります。ただし、その有効性は?と問われれば正直、首を傾げざるを得ないのが実情なのです。

【思い込みは怖い?】
そもそも論として、認知バイアスの対処は、まずその本人に「思い込みの可能性がある」との自覚が必要です。しかし強いバイアスを持つ人ほど「自分の主張は正しく一貫性がある!」という確固たる自信があり、それ故「支持、賛同を得られないのは相手が間違っている」あるいは「相手の理解が足りない」として他の可能性を排除してしまいます。
「本物の味が分からない」「素材の価値を知らない」「技術の優劣が区別できない」など、まるで消費者に責任があるような物言いをしたり、直ぐに人の話を遮って「それはダメだ」「できない」「分かっている」「やっている」など、自分の中の結論を持ち出して相手を黙らせてしまうような人を皆さんも知っているのではないですか?
 ◀それはダメ!と即断する
そうした人には当然ながらバイアに対処する動機が無く、必然、対処法の実践はあり得ないので、結論、いつまでも非合理な判断をし続ける事になります。
そうして行き過ぎた認知バイアスは、いつか致命的な結果を招く事になる訳です。
どうです?実に恐ろしい!とは思いませんか?
さらに厄介な事には、認知バイアスは第三者が正論を持って強制的に正してしまうと、それをされた人は酷く消沈するという事態に陥ります。何故なら強制排除したバイアスこそが、その当人に強い自信と自負を与えていたコア(核心)なのですから…。これはもはや質の悪い呪いですね?
それを裏付けるように、バイアスには悪い面ばかりでなく「人に自信を与える」というメリットがある。とする主張があります。
が、はたして必要な体験も実績もない単なる思い込みで得られた無根拠の自信を、良いモチベーションへと転嫁できる人間というのは?いったいどれほど存在するのでしょう?
一つの心理現象として「自分は優れている!」「出来る!」という自信を得て、それがメリットになったという例は確かにあるのでしょう。ただ私が知る限り、そうして得られた対処療法的なモチベーションは遠からず行き詰り、より大きな挫折と失意と、そして破綻を招く事になるという現実しかありませんでした。拙速な結論を堅持し、知人や友人の忠告が聞けなくなり、自分が認める人は優れ、その他は劣るという発想へ傾いていく人を、身近にあってもただ見守る事しか出来ず、ただ虚しく諭し続けた過去があるだけです。
 ◀バイアスで得た自信は簡単に潰える
少なくとも筆者は、バイアスを擁護すべきビジネス体験を知りません。バイアスとは常に致命的なリスクを孕み、可能な限り排除すべき忌むべき心理現象と感じています。
特に成功体験を積んでいく過程においてこそ注意が必要です。自分にとって都合の良い事を、成功要因とする安直な思い込みは、いわゆる「確証バイアス」と呼ばれ、常に自分の判断は正しいとする情報のみを採用します。当然ですがこれは重篤なリスクであり、本来はもっと慎重に結論すべきはずなのです。
逆に言えば、ビジネス上の成否をより慎重に見極められる人は、必ず成功すると言っても良いでしょう。印象や心象ではなく、自身にとって不都合な要素も含めた事実関係に基づいた状況分析ができるか否か?がビジネスの成否に関わるというのは当然と結論できます。


先にバイアスの対処法には期待できない。というような事を述べましたが、それは解呪の理由が当人には存在しないという事であって、対処法が無効であるという意味ではありません。
正確に言うなら、呪いを解く事は不可能だけど、発動の幅を抑制したり、あるいは発動結果を悪い方向へ向かわせない防壁を用意する。というのは可能です。ただ少しのコツと時間は必要になるかもしれません。あと、その人の資質にも拠ります…が。
ちなみに、何のバイアスもない。そんな人もまたいないと思われます。人の行動動機の根源には、多かれ少なかれ必ず多少の思い込みが必要と思われ、バイアスにメリットはなくとも上手く付き合う事で、重要な決断をするための力にはなる。とは言えそうです。
要は偏りの程度と、自覚的な制御の可能性を持つか?持たないか?の差になります。
一応、ここで対処法と言われるような事共を挙げておきます。

1)クリティカルシンキング
2)第3者による視点を導入する
3)事象を確率や統計によって判断、あるいは見直しを行う

これらのバイアス対処についての詳述はしません。興味のある方は、ぜひ調べてみて下さい。すぐに複数の解説がヒットすると思われます
繰り返しになりますが、バイアス対処については、その方法論が重要であるとは考えられません。ビジネス上、問題となるバイアス保持者には対処動機が存在しないので、どんなに優れた方法論であろうと実践がない以上は無意味なのです。

【自覚しだい?】
もしも、皆さんがこの厄介な呪縛から逃れたいと望むなら、特別な方法論を駆使する必要はありません。ただ次のように自覚するだけでほぼ解決するはずです。
「自分には必ずビジネス上のリスクとなる思い込みが存在する」
これを「事実として自覚」する。ただそれだけです。
それは目の前の事象が良好であっても、不調であっても何ら変わりません。
良好に進捗しているから排除すべき思い込みはない。そう考えた時点であなたは「確証バイアス」の呪いを受けています。さらに成長できたはずの事業はやがて頭打ちとなり、そしていずれ行き詰る事になります。
自分の中には恐ろしいリスクとなるバイアスが潜んでいる。正しく、その自覚があれば、自ずと人に相談し、人の話を真摯に聞き、他の人たちをよく観察します。すると様々な環境や価値に興味が湧き、場合によっては自身でログを取って心象、印象に偏らないよう気をつけるようになるでしょう。
 ◀心象と事実の違いを確認
何の事はないバイアスなど無関係に、つまりはビジネスで当たり前、基本的な行動をただ実践するだけ…。
結果、呪いは発動を抑制され、仮に発動しても周囲の人たちからの意見やアドバイスが得られて悪い方向へ向かう事態は避けられるはずです。
投稿を読み進め「あぁ、そういう人っているよなぁー」と思ったあなた。
ひょっとするとあなたも「そういう人」と思われているのかもしれませんよ?怖いですねぇ…もちろん筆者も例外ではありません。

次回は「禁断?のバイアスマーケティング」です。
実のところ、今回話題としたバイアスは、マーケティング手法として長らく利用され続けています。現在も様々なバイアスを駆使し、高い成果を上げ続けている企業があります。
サブリミナル効果と同様、公平性という意味においては、正直、疑問を呈する部分があり、その実践を推奨するものではありませんが、いち消費者として、知っておいた方が良い事もあるかな?といった感じです。
まぁ、つまりは、ビジネスショートカットというか、、ちょっぴり悪事のお話になる?かもしれません。


ビジネス猫対談(第2回):リピート率90%のサロンではたらくレイくん&マイちゃん

2024年11月06日 09時00分00秒 | 猫の額で考えるマーケ
ごぶさたしてます。営業部長のカカオです。
やっと秋らしくなりましたね~朝ばんはさむいくらい。オフトンがきもちいい季節です。

「カカオ部長、熱中症の心配もなくなったし、たまには外に出て営業して!」 
あ~社長がまたイライラしています(汗
オフトンでぬくぬくしていたいけど、しかたない。今日はでかけることにします。
ぼくはニンゲンとお話するのはにがてだけど、猫どうしならニャんとか・・・
ということで今日は、ごこうひょうにつき【ビジネス猫対談】第2回
全国各地の会社やお店で、ぼくのようにがんばってはたらく猫たちと、ビジネスについて情報交換する企画です。
(第1回はこちらから)

今回は、東京都杉並区の「アロマとフェイシャルリフレクソロジーmana」におじゃまして
ここでスタッフとしてかつやくしている兄妹猫、レイくん&マイちゃんにお話をうかがいます。
レイくん、マイちゃん、こんにちは~

レイ: いらっしゃいませ~カカオ部長。
マイ: ようこそ、カカオさん。


カカオ:わ、ふたりともぼくよりぜんぜん若い(たじっ)…そして、めちゃめちゃカワイイ

マイ: どうぞお入りください~

カカオ: わ~なんだかいい匂いがするニャ~。静かで、ゆったりしたふんいき・・・
ふかふかのベッド、白いかべ、さざなみのような音楽・・・うとうとしちゃいそうだニャ~
おふたりはここでどんなお仕事をしているのかニャ?

レイ: ここは女性たち(ニンゲン)の健康と美容のためのサロン。
マイ: 顔・頭・足リフレ・耳つぼ・温活ハーブテント・アロマなどを組み合わせて、心身をととのえるのよ。



施術するのはわたしたちオーナー。ソレンセン式神経反射療法士なのよ。がんばりつづける女性たちを自然療法でサポートしよう!という思いからアロマセラピーを学びはじめて、次々と自然療法を学んできた人なのよ。


カカオ: ソレンセン…? アロマ…?ぼくが知らニャいことばかりだニャ~

レイ: ニンゲンの女性たちって毎日すごく忙しそうで、ニャンだか疲れてるよね?

カカオ: たしかに~うちの社長もいっつもバタバタしてて、イライラしたり、そうかとおもえば落ちこんだり・・・
そのとばっちりを受けてぼくも大変~

マイ: そうそう。仕事、家事、育児で日々忙しくて、自分のことをあとまわしにしちゃうのよね。
わたしたち猫は、疲れたら寝ちゃうし、食べたいときに食べればいいから、ストレスがたまるなんでことニャイけどね。

カカオ: う~ん、ぼくはわりとストレスあるけど~(社長のせいで)
・・・で、おふたりはどんな仕事をしているの?

マイ: おもてなしスタッフよ。




レイ: まずお客さまがいらしたら、玄関にかけ寄っておでむかえ。しっぽをピーン!と立てて「ニャ~ン」とごあいさつ。

マイ: みなさん「かわい~!」ってよろこんでくれるわ。

カカオ: 猫がいたら、びっくりするニンゲンもいるのでは?

レイ: うれしいびっくりだよ。お客さまがOKなら、いっしょにお部屋に入って施術をみまもったり、ベッドに乗ってそい寝することもあるよ。
ぼくたちは、おもてなし&いやし担当。みなさん「いやされるわ~」ってリラックス。

マイ: うちのサロンはリピート率90%なのよ。

カカオ: きゅ、90%?!

マイ: 私たちに会いたくて通ってくださる常連さんもいらっしゃるわ。私たちはリピートに貢献してるのよ!

カカオ: す、すごい…


レイ: このサロンにくると心も体もやわらかくほぐれて、みなさん幸せそうな笑顔でお帰りになるよ。
お見送りまでがぼくたちの仕事。「また来てくださいニャ~」ってクネクネしながら玄関までお送りするよ。

マイ: でもね、毎回かならず私たちに会えるってわけじゃないの。べつの部屋でお昼寝してたり、気分がのらないときは姿を見せないのよ。

カカオ: 会えるかどうかわからない、レア感をえんしゅつ??

マイ: うふふ

カカオ: こ、これがリピートのひけつニャのか? すごい・・・ぼくにはマネできニャい。
あ~それにしてもこちらのサロン。うちの社長にもぜひきてほしい。そして、いやされておだやかにニャってほしい~

レイ&マイ:ぜひおこしくださ~い


PDCAは使えない?

2024年10月18日 12時30分00秒 | あえて誰も言わない雑記
マーケティング系の講座に限らず、様々なビジネスセミナーにおいて頻出するワードの一つとして「PDCA」があります。
その内容や講師は違えど、頻繁に提出されるという事は重要で有用な方法論に違いない!と、そう思ってしまうのですが…
一方では、時代遅れ、成果が出ない、実践できない、など散々な言われようで実務レベルの評価はさほど高くはない、という印象のワードでもあります。
事実、私たちもPDCAを持ち出す場面はほとんどありませんし、付き合いのある大手の売場統括責任者の方も「PDCAとは言いたくない」との発言をしていましたので、やはりその評価は低めなのでしょう。
教科書にある事が実践では役に立たないというのは、別に珍しくもありませんが、本当にただそれだけの事なのでしょうか? ビジネスセミナー講師先生たちは、揃ってアップデートが出来ておらず、時代に合わない教科書を信じて講座を続けている。と、そういう事なのでしょうか?
そこで今回は、自戒の意味を込めPDCAについて改めて考えてみたいと思います。
ちなみにPDCAとは事業(業務)の「継続的な改善運用手法」の一つです。



【今さらのPDCAって何?】
まずは各工程についてポイントをザックリと復習しましょう。用語は有名でも内実は意外と理解されていないって事も多々あると思いますので…一応です。

1:Plan(計画)
まずは計画作りです。そもそも「計画立案」自体が、非常に多くのカロリーを必要としそうですよね? まぁ、どの程度練り込んで策定するかにもよりますが…
ただ計画がお粗末だと、その後の工程が回らなくなる可能性が大と言えそうです。
別にPDCAに限った話ではありませんが、プランニングに際しての基本的な留意点は、以下の通りです。
●5W1Hを明確に設定
いつ、どこで、誰が、何を、何故、どのように、を設定してその優先順位を決めましょう。ここが曖昧だと適切な戦術(計画)を組むことが出来ません。
● 情報を収集する
5W1Hの設定をもとに必要な情報を集めます。外に目を向け、可能であれば当事者(社内外)に意見を求めましょう。会議室で頭にある既成知識に頼っていると実情とズレた情報を優先選択しかねません。
● 実現可能な目標を設定
得られた情報から現状のリソースで実現可能な範囲の目標を設定します。
目指すべき具体的な目的、目標がないとプランも曖昧なものになってしまいます。
ありがちな目標設定として「競合が100だからウチは200!」のような安易な判断は禁物です。
 ◀計画作りは意外と難しい
● 実施スケジュールを設定
目標に至るまでのフローとスケジュールを想定します。いきなり最終ゴールを目指すようなオペレーションではなく、複数の段階を踏んで最終目標に到達できるようにします。段階ごとに数値目標を盛り込むと、次のC(評価)で精度の高い評価が可能になります。

さて、既にこの時点で挫折しそうな人もいるのではないでしょうか?
恐らく、計画を単なる思い付き程度の感覚で済ませると、実践できない、成果が出ない、といった結論になる可能性は高いかもしれません。
つまり、それなりの計画に基づく
運用が、PDCAを上手く回す前提条件になりそうです。
PDCAサイクルは日本の製造業において、品質管理の向上に貢献したと聞かされると、妙に納得してしまいます。
 ◀継続的な品質向上

2:Do(実行)
計画が整ったら、それを実行に移します。留意点としては、以下の3つです。
● 記録を残す
数値類はもちろん、業務行動やその結果の記録を取る事によって、次の工程の「評価」におけるデータとしての客観性を持たせる事が可能となります。逆に記録が無いと、心象や印象に偏ったり、恣意的だったりと、誤った評価を下す事態になりかねません。
● 計画の完成を目指さない
意外に思われるかもしれませんが、計画とは常に完璧ではありません。計画の不備を見出す事も重要となりますので、確実、着実な計画の履行を第一義とします。PDCAの目的は継続的な効率化なので、無理な計画の完遂行動はむしろ避けなければなりません。
● 計画の有効と無効を確認する
計画の何が有効で、何が無効なのかを確認しながら行動します。計画の過程での安易なシステム変更は厳に慎み、システムの修正は次のサイクルへと回します。でないと適切な評価・改善が出来なくなってしまいます。

3:Check(評価)
計画行動の結果分析と解析です。この工程の精度いかんで改善策の効果が大きく変わる事になります。留意点としては2つです。
● 結果の良し悪しで判断しない
良い結果であれ、悪い結果であれ、何故そうなったか?という「理由」を求めます。
仮に良い結果の理由が計画の中に見つからないならば、それは計画不備になります。
● 定量データを優先しない
評価軸として数値は必要ですが、数値での成否の判断は避けましょう。
定性的な結果、例えば、行動しやすかった、意欲が増した、顧客が喜んだ、などのその裏付けとして数値を使用します。
行動がスムーズ(効率的)で売上が上がった場合と、ひどく手間取った(非効率)結果としての売上では、数字が同じでも行動評価は真逆になるはずです。
 

4:Action(改善)
評価で見出された課題(問題点)を踏まえ、計画(行動)内容の改善点を決定します。
留意点は2つです。
● 複数の改善点を一度に解決しない
見出された問題の原因が常に明確であるとは限りません。むしろ多くの場合で、複数の要因(行動)が関係していたり、あるいは原因の切り分け作業が必要だったりします。その場合、考え得る全てを一時に修正してしまうと、起因不明となり、再び同種の別問題が発生する可能性が生まれます。
● 改善点に優先順位を設定する
複数の改善点に対しては、得られる今後の成果を踏まえた優先度を検討しましょう。

ちなみにですが Action=改善 と言われてもイメージしづらくないでしょうか?
「A」の元ネタは、Act(演じる)で「評価に従った行動」って事らしいです。
昔々、日本のとある先生がActionとしてPDCAの講義を行い、以後Actionとして世に広まったようです。そして評価に従った行動を、より分かり易く意訳し「改善」となったようですね。
しかし、ザックリと復習のはずが、もうかなりお腹一杯な感じじゃないでしょうか?
 ◀運用できる気がしない?

【PDCAは誰のために?】
ここで、あえて結論めいた事を言わずとも、何故PDCAが実務者レベルであまり評価されないのか?
その理由がお解りいただけたのではないかと思います。
そもそもマネジメント管理の継続的な改善を目的としたPDCAは、非常にカロリーが高く、しかも有効実践には、それなりに専門的な複数のスキルを必要とします。
大きな企業ならともかく、小規模の事業体が自力で実践するには厳しいものがあるでしょう。
もちろん専門のコンサルを入れるなどすれば、その限りではありませんが…

もう一つの問題は時間です。
PDCAはサークルを何度か回さないと成果が得られません。短期的な事業修正には向かないのです。また、導入時の制度設計(計画)にもそれなりの時間を要する事になるでしょう。
ただ逆に言えば、中長期的な事業運営には、現在でも非常に有効性の高いマネジメント管理手法であると言えます。
PDCAのロジックは非常に合理的で隙が無く、継続的な成果を上げ続ける企業では、PDCAサークルなどといったものを意識せずとも、結論として、必ず同種のマネジメントシステムを社内に構築しているはずです。
ビジネスセミナーの先生たちが今もPDCAを持ち出すのは、その導入の推奨ではなく、常にプランを持って行動し、必ず見直しをする、というビジネスにおける基本を伝えたいのだと想像できます。
そうした思いの根底には、計画も、検証も、見直しもないままに、ただひたすら同じ行動を繰り返し、成果のない理由を外的要因に求め続けるといった事例が、相当に多いからなのかもしれません。
 ◀PDCAが紹介し続けられる…


【カジュアルなPDCA?】
世の中にはPDCA以外にも、OODAや、STPDなど、様々なマネジメント手法が存在します。
どのような手法を採用しようとも、要点はほぼ同じで「周りを見て、考え、そして行動せよ」という事なのだと思います。

仮に天才であればこうした手法は必要ありません。
考えずとも「勘」や「感覚」「感性」で行動し、すぐに成果を得るでしょう。
ただし継続性の獲得には、必ずロジックが必要になります。どんなに優れた才能も永続はありませんし、多くの場合、その有効性は短く有期限なのですから。
それがビジネスである以上「継続」は、最も重要な目的の一つでもあるはずです。
何も既製品であるマネジメント手法を導入する必要などありません。
皆さんも自分に見合ったカジュアルなPDCA(事業継続運用手法)の構築を目指しましょう。

次回は「バイアスの恐怖」です。


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