社会人になってから朝、なかなか起きれないってことありませんか?
僕は学生の頃とは違い、眠る時間も起きる時間も大幅に変わり、眠る時間は何時間も減りました😃
社会人経験を何年も経て、指定した時間に起きれるようになった僕が寝る前に考える事や行動をお伝えできたらなと思います。
※医学的な根拠はありません。あくまで体験談です。
今回第1回目は、寝る前に考えることについて話していきます。
ー寝る前に何時間寝るのか明確にする
次の日、いつもと違った時間帯で早起きする場合、「何時に起きるのか」皆さんも考えますよね。
さらに、僕は「何時間睡眠を取るのか」も寝る前に出してから寝ます。
なぜ、このようなことをするかというと、睡眠時間がどれだけいつもより短いのかハッキリさせておくと、明日の朝は短い睡眠なんだなと脳と身体に認識をつくることが出来るからです。
寝る前に、短い睡眠だと分かっていれば、朝起きた時に眠い状態かもしれないことがわかりますよね。
その状態がわかることによってより具体的な行動を考えるフェーズに移行できます。
この何時間寝るのか知っておくことを続けていくことで、どれくらい自分が寝ているのか寝ている時に感覚が分かってきて僕は起きれるようになりました。
ー何時に起きるのか決めること
さらに、起きるための考え方としては、嫌々ではなくこの時間に起きると決めて起きる事です。
嫌々だと、僕の場合は明日が早すぎるから「ギリギリに起きよう」となります。
その考えであるといくら目覚まし時計をかけてもあと5分。あと10分。。。いつまで経っても起きれません。家から出るまでの時間がギリギリになってしまい遅刻しかけます😂
しかし、この時間に起きると決めておけば、起きる時間になった時に「すぐ起きなければ!!」という意識で起きることができ、すぐに次の行動に移せるのです。
何度か僕が実践してみて、朝早く起きるためには寝る前の次の朝についての意識がかなり重要だと感じています。
次回は、実際に試行錯誤しながら実践してきた具体的な行動について、お話しします。
お楽しみに✨