銀

そういえば、アクセとかにあるシルバー。

これも日が経つに従って変化するなー、と思いシルバー製品を紹介します。

つい革の事しか頭に無かったケド、シルバーもいい味出してます

 

まず、しばらく放置気味の場合。

ん～いぶし銀！！シブイね。

 

 

 

これを金属磨き用のクロスで拭き、ティッシュで軽く拭いたのがこちら。

ピュアなハ～トになりました

キラめいとんね

磨いたのはハートの中心と模様部分のみ。

サイドはいぶし銀のまま。

 

 

 

ちなみに磨きに使用したクロス。

おーおー、こんなに汚れが取れたのか

表面にコーティング加工がしてある製品には使えないので注意ね！！

 

しばらくしたら又黒くなるので、次回はドレだけ黒くなるか試してみよう。

 

※今回のモチーフはいぶし加工のものです。いぶし部分まで取ってしまわない様、ご注意くださいね。

 

 

天然いぶし銀仕上げ？

 こちらも経年変化いたしますので。。。

キバ画像

きのう紹介した牙（キバ）ですが色々調べた結果、魔除け効果があると言われてるそうな。

ほほぅ～ではがんばって守ってくれたまへ。

 

 

 

今回はアップ写真を紹介しまーす。

 

中々かわいいデザインでしょ。

というか結構デカイよね、キバが。

大きさを測ったら４センチありました。(バチカン部分は除く)

 

 

これを買ったお店の人はこんな風に使われてるとは思わないだろうな～。

 

ここたろの親不知、抜いたらアクセに加工してみようか！！

　　　　き　　　も　　　い　　～　　～

 

カスタム！

今回は以前からある手帳、トラベラーズノートパスポートサイズについて。

 

買ったっきり放置だったのでお手入れしようと出しました。

これは本革一枚モンなので結構傷が付いていた。

んーどうやって手入れすっかなー。。。

あ！！コレどうよ。

ヌリヌリ～♪

おーーツヤツヤになりました！！！

しっとりといい感じ

 

んで、トラベラーズっつーことでプチカスタムしてみた。

じゃん！！

ターコイズ付きのシルバー製ペンダントトップ。

なんだか携帯カメラの設定を変えてしまった様でいつもの画像で撮れません。。。

白い部分はなんと！オオカミの牙だそうです！

正直あまり気持ちのいいモンでは無いですが気にいってしまったのでお買い上げ。

 

手帳には合うね

 

さて、この手帳のお手入れには、とあるオイルを使用しました。

こんなに綺麗になるとは思わなかったので手入れ前の写真を撮ってなかったデス。。。残念ー

２～３日持ち歩くだけでまた小傷が付いたので次は写真を撮っておきますね。

 

この牙も使っていく内に味が出てくるでしょう。もちろんシルバー部分も。

落として割らないように気を付けます。(割れ防止に歯先にカット入り)

昭和の～

経年変化とはちーと違うかもだけど。

ずーっと仕舞ってあった引き出しを出してみた。

じゃん！！

 

 

実家からパクってきたヤツ

 

 

アップ。

どうやら一番上の引き出しの継ぎ接ぎは木目調のテープが貼ってあったので後から剥がした。

何年前のかは不明だけどこれを見るとそう昔ではないかも。

 

これ。

うはは。昭和５２年の求人広告かー。

 

 

 

もういっちょ！！

 

なんて親切な広告なんだー

 

ちなみにこんな風に引き出しの下に敷いてあった。

敷いたのは多分、祖母かなー。

 

 

やたチェック入りま～す

 

よく見るとクギが木にめり込んでたり、枠の鉄がサビサビでヨレてたりする。

なんとも言えない雰囲気を醸し出していて少し浮いてるケド大事に使います。

 

 

追伸

小さい画像は320×240でアップしてみたヤツね。

やっぱり細かいトコが分かりにくいなー。

通常通りに戻します。(旅の広告は画素数上げたバージョン)

 

ヌメ革ラブ

新しくカテゴリーに経年変化、を追加しました～。

経年変化、とはズヴァリ年数が経つ程に状態が変化することー。(字のまんまやんけ！)

このカテゴリーでは主にヌメ革を中心にレポして行きたいと思います。

 

ちなみにヌメ革とは、タンニンでなめし、表面に何の加工も施していない革、だと思ってます。

とても手間と時間のかかる方法なのです。

巷ではよく見るあれですよ、ルイヴィトンのモノグラムとかの取手に使われているヌメ革。

最初は綺麗な白い状態ですよね。

こんな感じに。

これはマルチカラーのバッグ。買いたてホヤホヤ

このリボンがツボ

※現在地道に日光浴中

 

 

これが何年も使っているうちに革が日焼けしたり、雨に濡れたりして経年変化(エイジングとも言う)するわけですよ、奥さん。

人間のお肌と同じでんがな。

まぁ人間のは生きているので変化しても再生しますが。。。

 

数年使用の小物たち。　(数年といっても２～３年より昔)

白系は手帳、黒系はお財布です。両方ともフチの部分にヌメ革が使用してあります。

買った当時は白かったなんて想像付かないー。

大切に使ってたので比較的綺麗な方じゃないかな？

 

 

この経年変化を知らない人に言わせると「汚いー！！」

チッ！おのれはこの良さが分からんのか～～　味が出てきたっつーんだよ

 

 

色々調べてるうちに発見した。

最近はこの変化を嫌う人が多いので「ヌメ革」といっても表面に塗装やコーティングを施してある製品が多い、という事実。

きれいなアメ色にするにはちょっと手間がかかるからね。

雨に濡れたらシミシミになるし。

 

なので最近の一部のヌメ革ってヤツは雨に濡れてもコーティングがかけてあるから弾くんだって。

ヌメ革全てがそうでは無いので勘違いなさらぬ様に～

ちなみにコーティングとか染色してあるとアメ色にはならないよー。

そこんとこヨロシク。

 

ＬＶばっかりの写真ですんません。

ヌメ革製品てこれしかなかったもんで。

今ヌメ革のかわいいお財布とキーケースを注文しています。

ハンドメイドなので少し待ちます。４月過ぎには届くので、経年変化カテはこちらをメインにレポして行く予定です。