この花を見ると毎年思い出すことがあります。
私が5歳くらいの頃、ヒガンバナを摘んで、自宅の花瓶に活けてもらいました。
その夜見た夢なのか現実なのか今でも分かりませんが、不思議なものを見ました。
私はおねしょをしない子だったそうで、夜トイレに起きる事がありました。
その日も寝ぼけながらもトイレに行こうと部屋を出ます。
なんだか花瓶を飾っている場所が気になります・・・。
月明かりのきれいな夜でした。
気になって花瓶の方をそっと覗いてみると、、、
青白い月あかりに照らされたヒガンバナの周りを小さな妖精が飛んでました。
あまりのキレイさにうっとりする5歳のワタシ。。。 (トイレはどうした!)
夢だと思うんですが、今でもヒガンバナを見るたびに思い出します。
>月明かりに照らされたヒガンバナの周りを小さな妖精が飛んでました。
5歳の幼い貴女は本当に妖精を見たと
思います。メルヘンの世界ですね!
かなりリアルな印象でしたから。。。
確か二人(二匹?)だったような・・・。
あの頃のワタシに妖精などの想像力は無かったと
思うのでやっぱり居たんだ
昔幼い頃、友達と近所の廃屋に探検に行ったときのこと。
そこの庭に咲いていた真っ赤な彼岸花がとても印象的で、
その赤は廃屋の黒ずんだ色と対照的で、
かなり毒々しいイメージを持ちました。
不思議な花だと思います。
廃屋に探検、いいですね~!
私は秘密基地を作って遊んでました。