シナモンCANDY

お花畑なポンポン日記

ダウン…

2016-05-12 11:28:56 | 育児
昨日一昨日と、外出した。
義母様に近所のスーパーの案内をしていたのだった。
それはいいんだけど、一応私は産褥期という期間なので、心身共に負担がかかりやすいらしい。
物凄く疲弊してしまった。

義母が来る前、私は一抹の不安を感じていた…。
お互い呑気な性格とはいえ、何しろ嫁姑である。

衝突しませんように。
ただこれだけだった。

最悪、夫の世話だけして貰えば良いと、そういう気持ちだった。
つまり、夫の食事の支度ね。
夫だっておふくろの味が恋しいに決まっている。
この2週間、今後滅多に味わえないだろう懐かしき味を堪能してもらえばと、そう思っていた。

ところが買物中に私が買う物に制限をかけてしまった為、昨晩は私が夕飯を作るような流れになってしまった。

魚、茸。
絶対ダメ。
添加物の多い物も駄目。
これがいけなかったらしい。

ろくに寝ないで結構動き回っているとはいえ、産褥期の経産婦に水仕事をさせるなという名目の元にお手伝いに来たんじゃなかったのか?
何の為に来たんだ?

思わず、心の中で毒づいてしまった。

ショックだったのと、昼間の疲れと寝不足と、息子の寝かしつけの疲れ。
あと、昨日は看護学校の友達の愚痴を電話で聞いたりして、その疲れがどっと来て眩暈がして起きられなくなってしまった。

夕飯も食べずに寝た。

朝方、息子のグズリで目が覚めた。
寝かしつけを終えたら4時半だったので、夫のお弁当だけ作った。

義母は朝が弱い。
低血圧だし、貧血だし。

体調を考慮し、夫の弁当は私が作る。
だけど、他の家事の手伝いはして欲しいと思ってしまう。

洗濯と、1日1回の掃除機かけ。
夫の夕飯作り、あと欲を言えば水式の水の交換。

これだけして貰えれば、本当に有難い。

でも、それは欲張りなのかしら。

産後一ヶ月、育児に専念しつつ休ませて貰いたい。

そんなの、ごく一部の恵まれた家庭に許された贅沢なのかも。
改めて、そう思ってしまった。