Part1 読売テレビ「かんさい情報ネットTen!」(小出裕章、後藤政志)
Part2 核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実
小出「原子力というものを使ってしまうと放射性廃物がいやおうなく、できてしまうと、いうことは分かっている。そしてそれに対して自然に浄化作用がないということも、わかっている。昔から原子力発電というのはトイレのないマンションだと言われてきたわけですね」
(※3分45秒あたりから)
(質問:今保管されてるとはいえ、高レベル放射性廃棄物に人間が近づくということは?)
小出「(※首を振って苦笑しながら)もちろん出来ません。すぐに死んでしまうというほどの、ものすごい放射能の塊です」
(※4分25秒辺りから)
小出「とりあえず50年間、とっておこうという形で保存されています」
小出「ではそのゴミは一体どうするのかと、いうと、10万年あるいは100万年にわたって、生命環境から隔離を続けなければいけないというもの、なのですね」
(9分03秒あたりから)
小出「今の技術を以てすれば300メートル、の地下に穴を掘って埋めるということは、不可能ではないと、思います。しかしやったところでそこでじっとしていて欲しいと願う期間が10万年とか100万年とかいう期間なのです。そういう長い期間にわたってそこにじっとしていてくれるということを保証できる科学はない、のです。だから私はやってはいけないと」
(※10分00秒あたりから)
小出「多分一人ひとりのみなさんに、の、生きて行くということの、密接に関係してる事柄だと私は思っていますので、そういう事に多くの人が気付いてくれるなら廃絶できるだろうと思っています」
「小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ」
「小出裕章助教の話し」
Part2 核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実
小出「原子力というものを使ってしまうと放射性廃物がいやおうなく、できてしまうと、いうことは分かっている。そしてそれに対して自然に浄化作用がないということも、わかっている。昔から原子力発電というのはトイレのないマンションだと言われてきたわけですね」
(※3分45秒あたりから)
(質問:今保管されてるとはいえ、高レベル放射性廃棄物に人間が近づくということは?)
小出「(※首を振って苦笑しながら)もちろん出来ません。すぐに死んでしまうというほどの、ものすごい放射能の塊です」
(※4分25秒辺りから)
小出「とりあえず50年間、とっておこうという形で保存されています」
小出「ではそのゴミは一体どうするのかと、いうと、10万年あるいは100万年にわたって、生命環境から隔離を続けなければいけないというもの、なのですね」
(9分03秒あたりから)
小出「今の技術を以てすれば300メートル、の地下に穴を掘って埋めるということは、不可能ではないと、思います。しかしやったところでそこでじっとしていて欲しいと願う期間が10万年とか100万年とかいう期間なのです。そういう長い期間にわたってそこにじっとしていてくれるということを保証できる科学はない、のです。だから私はやってはいけないと」
(※10分00秒あたりから)
小出「多分一人ひとりのみなさんに、の、生きて行くということの、密接に関係してる事柄だと私は思っていますので、そういう事に多くの人が気付いてくれるなら廃絶できるだろうと思っています」
「小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ」
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