季刊「ムラマツ」で、2004年春号(VOL.83)から始まった、大嶋義実「超極私的 演奏論」が単行本になりました。2011年秋号(VOL.113)までに掲載した31回の中から17回分を厳選し、筆を加えて、共同音楽出版社から出版された『大嶋義実/音楽力が高まる17の「なに?」』がその本です。
フルート界以外にも隠れファンがいるというこの連載は、当初、まずは10回ぐらいの連載でということから始まりましたが、独自の視点と文章の面白さから人気が高まり、いつの間にか、まる7年に及ぶ長期連載となりました。
フルートを吹いていて感じる「****って なに?」は、フルートの世界に止まらず、音楽に携わる全ての人にとっての「なに?」でもあります。
音楽を楽しむ、また音楽を学ぶあらゆる方に読んでいただきたい本です。
フルート界以外にも隠れファンがいるというこの連載は、当初、まずは10回ぐらいの連載でということから始まりましたが、独自の視点と文章の面白さから人気が高まり、いつの間にか、まる7年に及ぶ長期連載となりました。
フルートを吹いていて感じる「****って なに?」は、フルートの世界に止まらず、音楽に携わる全ての人にとっての「なに?」でもあります。
音楽を楽しむ、また音楽を学ぶあらゆる方に読んでいただきたい本です。