私sajimakiの通常の水曜日の予定は午前中ルミエール練習、午後子供リコーダー教室、夜逗子フルートアンサンブルという感じになっています。逗子フルートアンサンブルは10月13日に定期演奏会を終えて、久しぶりの通常練習でした。新しい曲を配り、音を出してみる。新しい曲との出会いはいつでもワクワクします。このアンサンブルではどんな音がするんだろうと。逗子は最近ぐんぐん上達し、古典派の作品を多く練習しているので、新曲のハイドンもきちんと様式感を合わせて演奏することが出来るようになってきました。
2ヶ月に1回発売の雑誌ザ・フルート。最新号の表紙と巻頭インタビューはエミリー・バイノンさんです。言わずと知れたオランダの名門オーケストラ、ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団首席フルート奏者で私sajimakiは密かにWibbの一番弟子じゃないかと思っています。
巻頭インタビューの最後にフルートを愛する人へのメッセージということで読者にメッセージをくれています。
「(霧島国際音楽祭で教えた奏者は)みんな上手だったのですが、譜面台に向かって吹いてる人が多かったです。もっと譜面台を飛び越えて、向こうにいる聴衆に向かって音楽を分かち合うことが大事だと感じています」と。実は私もWibbに一番最初のレッスンで言われたことでした。音楽をみんなで楽しむ喜び。今月号オススメです!ぜひお買い求めください。
巻頭インタビューの最後にフルートを愛する人へのメッセージということで読者にメッセージをくれています。
「(霧島国際音楽祭で教えた奏者は)みんな上手だったのですが、譜面台に向かって吹いてる人が多かったです。もっと譜面台を飛び越えて、向こうにいる聴衆に向かって音楽を分かち合うことが大事だと感じています」と。実は私もWibbに一番最初のレッスンで言われたことでした。音楽をみんなで楽しむ喜び。今月号オススメです!ぜひお買い求めください。