宇宙の船窓から No.２

どうもK-daiです。モガの森に行きたいところですが、ぐっと我慢して芝居に集中のK-daiです。


ここのところの立ち稽古で、ざっくり動きが付いてまいりまして、そろそろ細かくじっくりやって行こうじゃないかというところであります。

昨日ね。宇宙船長役の塩見さん（通称カズさん）と打合せも兼ねてお話してたんですよ。
その時にカズさんが言ってたんですけどね。
読み合わせの時には分からなかった各キャストの魅力みたいなものがね、立ちになると表れてきてね、稽古見てるだけですごく楽しいんです。

適度の緊張を保ちつつ、和気あいあいと作っております、『宇宙の旅、セミが鳴いて』。
どうぞご期待ください。

チケット予約受け付けてますからね。
桟敷席とイス席の両方ございますから。
桟敷でかぶりつくもよし！
イスでゆるりと見るもよし！
でございます。



さて、稽古の模様をお届けいたします、シリーズ『宇宙の船窓から』第二回をどうぞ。




左は前回背景扱いだった宇宙コック片桐役の我妻さん。
右は宇宙女医大泉役の中台さん。
どういう具合でこういうことになってるのか…。
気になるところでしょ？
観に来ていただければもうわかりますから。


続いてこちら。



宇宙医者・宮本健三役の國井さん。
だらけてるんじゃないです。
こういうシーンなんです。
いや…だらけてるから撮ったんだったっけか…？
あれ…どっちかな。
どっちでもいいか。



ではまた、No.3でお会いしましょう。

K-dai



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宇宙の船窓から No.１

しばらくのご無沙汰でございました。
お忘れですか！？
宇宙チームでございます。

ねえ。立ち稽古ともなるとね。なかなかこうまめに顔を出すことが出来なくって。
すいません。


この土日はそれはもうえらい勢いでね。立ち稽古してました。

私の方もですね、えらい勢いで激写してまいりましたんでね。
それを立て続けにご覧ください。

どうぞ！




凛とね、してますね。これは宇宙女医・大泉えりか役の中台さん。
どうでもいいけど、「宇宙女医・大泉えりか」っていうとなんだか、ドラマタイトルみたいですね。二時間ものの。


はい次。




急須と宇宙船の見事なミスマッチ。
こちらは宇宙エンジニア・横井靖役の波多さん。
電力会社の人じゃないです。


ラストはこちら。




ジャスミン茶なめのお二人。
左は波多さんで、右が宇宙コック・片桐むつき役の我妻さん。
ジャスミン茶に焦点あってますもんね。
背景扱いでごめんなさい。



というわけでね。今回はここまで。
どんな話か気になるでしょ、奥さん。
敢えて解説はしませんからね！劇場でご覧下さいまし！


それから！演劇ポータルサイトCoRich！さんの方にもね、のっけてもらってますから、よかったらご覧頂いて、観たくなったら「観たい！」ってボタンに投稿していただければね、大変ありがたいです。
モチベーション上がりますからね！
よろしくお願いいたします！


K-dai



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☆色鉛筆☆ 稽古場近く♪ 12/9(金)

色鉛筆

宇宙チームはいよいよ立ち稽古開始ですね

どんな感じでしょう
近々覗きに行きますので

色鉛筆チームはまだまだ読みデス。
えぇジックリ攻めるのが好きデスから

写真は稽古場の最寄り駅のイルミネーション




☆駅前で一人寂しい気持ちになったサユリ☆

宇宙チーム、大地に立つ！

さてさて！
ついに立ち稽古が始まりました！

立ち稽古初日というのはですね、いろいろと緊張がつきまとうものなんでございます。


やっぱり立ち稽古初日の最大の緊張要因といえば、科白ですね。
他所様では台本を持ちながら立ち稽古をするところもございますが、我がチームは「立ち稽古までに科白を覚える」という不文律がございます。
ですがこれ、科白覚えといいますのは個人差がございます。
すらっと覚えられる人もいれば、真面目に取り組んでるのになっかなか覚えられないという人もいる。

なのであやふやな人なんかは立ちの初日は緊張するわけですね。
「ああ、あたしちゃんと覚えてるのかしら…」
なんつってね。


なかにはギャンブラーのような者もおりまして。
「今日はここくらいまでしか進まないだろう…」
つって、そこまでしか覚えてこないという、いわばヤマをはるような輩もいるわけです。

このタイプなんてのは戦々恐々ですよ奥さん。
心の中で、ずーっと「稽古進むな！先へ行くな！」って思ってるわけですからね。
実に不謹慎ですね。しかしながら本人はものすごい緊張感の中で稽古に臨んでるわけです。一見ものすごいやる気のある人に見えます。



とまぁ、このように各々、様々な緊張を持って無事初日を終えたんでございますよ。皆さん。


そういうわけでね。
皆さんお待ちかねのね。
お写真を載っけておきますよ。

はいこちら。




うん。
あんまり躍動感はないですね。
相変わらず座ってますしね。なんか休憩中みたいだよね。
間違えた。
いや。間違えたっていうか…しょうがないの。こういうシーンなの。
次は！次は躍動感のあるシーンを撮りますから！


K-dai


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そして宇宙の立ちへ

昨日の稽古をもちまして、宇宙チーム、すべての読み合わせ稽古が終了いたしました。

というわけで、本日の稽古からは、実際に立って動きます、立ち稽古！

いやぁ、本格的に稽古らしくなってまりますよ、奥さん！


「座ってる写真ばっかりじゃないか！」
「臨場感が伝わってこないじゃないか！」
「へっぽこカメラマン！」

みたいなね、ことをね、皆さんお思いだったと思いますけどもね。

ちがうの！
カメラの腕とかじゃないの！
どんな敏腕カメラマンが撮っても、ああいう写真になるの！

なぜなら、役者が座ってんだから！
動きゃしないんだから！

だって読み合わせなんだもの。



でもこれからは違いますよ、奥さん。

ビッシビシ動きますから。
そんなお写真が掲載されていきますから！

乞うご期待！


そんな立ち稽古前最後のスリーショットはこの御三方。



（左）宇宙女医役の中台祥子さん。
（中）宇宙野菜技術者(妹)役の長田紫乃さん。
（右）宇宙エンジニア役の波多亮平さん。

彼らが見つめているのはアレです。
来るべき未来です。
なんつってね。


ではまた立ち稽古編でお会いいたしましょう！


K-dai


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