A) I live in Kyoto, ( ) has many famous sightseeing spots.
B) I live in Kyoto, ( ) many tourists enjoy sightseeing.
1. A) which , B) which
2. A) which , B) where
3. A) where, B) which
4. A) where, B) where
解答 2. A) which B) where
訳 A) 私は京都に住んでいます。京都にはたくさんの有名な観光地があります B)私は京都に住んでいます。そこではたくさんの観光客が観光を楽しんでいます
解説
昨日に引き続き、今日も「関係詞(関係代名詞&関係副詞)」の問題になります。
昨日の解説にもあったように、関係詞の問題はその前後を見ることから始まります
A)の問題では先行詞はKyotoで、コンマがついている非制限用法になっており、後ろを見るとhasと動詞がきていることから、主格の関係代名詞whichが正解になるとわかります
B)の問題も先行詞はKyotoで、コンマがついている非制限用法になっていますが、後ろを見るとS=many tourists, V=enjoy とありますね
ここで、このカッコに入るのが「関係代名詞」だと思ってしまうと、【後ろにSVがある⇒目的格の関係代名詞】と思って目的格のwhichを選んでいる人がいると思います
しかし、enjoyの後ろにはsightseeingという目的語がありますので、ここに目的格のwhichを入れてしまうと、関係節(関係詞の入った節)のなかに目的語が2つあることになってしまいます
そうなると、ここに入るのは関係代名詞ではなく、関係副詞でなくてはなりません
さて、では空欄にいれるべきものが「関係代名詞」なのか「関係副詞」なのかをどう見分ければよいのでしょうか?
今日はその見分け方を覚えましょう
関係代名詞を使う場合:関係代名詞の後ろが文型的に不完全な文
関係副詞を使う場合:関係副詞の後ろが文型的に完全な文
という見分け方を使います
今日の問題を見てみましょう
A) I live in Kyoto, ( ) has many famous sightseeing spots.
B) I live in Kyoto, ( ) many tourists enjoy sightseeing.
Aのほうは、空欄にSを入れなければ has many famous sightseeing spotsというようにSが欠落した不完全な文になります
Bのほうは、many tourists enjoy sightseeingというようにSVOという第3文型の文ができています(S=many tourists, V=enjoy, O=sightseeing)
他の例で確認しましょう
1) This is the restaurant ( ) I worked for 3 years.
2) This is the restaurant ( ) I worked in for 3 years
3) This is the restaurant ( ) I have been running since 2010.
1)~3)には何が入るでしょう
解答はこの下↓
1) where
2) which
3) which
このようになりましたか?
1)の関係節はI worked for 3 years:私は3年働いたという第1文型ができていますので完全文です、よって関係副詞になります
2)の関係節はI worked in for 3 years :これは1)にinがついている形ですが、このinの後ろに名詞が必要ですよね、つまり文として不完全です、よって関係代名詞になります
3)の関係節はI have been running since 2010:このrunは「~を経営する」という意味で、SVOの第3文型になります。したがって、runningの後ろに目的語がありませんから、不完全です、よって関係代名詞になります
ライティングチャレンジ!
(1) カナダは私が訪れたい国です
(2) カナダは私がかつて暮らしていた国です
(3) カナダは英語とフランス語が話されている国です
解答例
(1) Canada is a country which I want to visit.
(2) Canada is a country where I used to live.
(3) Canada is a country where English and French are spoken.
Twitterにて英語に関する情報を毎日絶賛配信中!!
Twitterにて英語に関する様々な情報をいち早く発信しています。
大学受験や高校受験の英語についてはもちろんのこと、小学生や幼稚園児の英語学習について、大人の英会話学習についてなど毎日ツイートしています!!
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CONNECT English School、変わります!!!
CONNECT English Schoolは英語の専門スクールとして次の2つを行っております。
1:大学受験・高校英語の成績アップ
大学受験で一番のウエイトを占める「リーディング(長文・英文法)」、そして2020年度の共通試験(旧センター試験)からリーディングと同じ割合になる「リーディング」、この2つを中心に授業を行っています。
模試や大学入試の長文で点数が取れない高校生、英語が聞き取れないという高校生に受けてほしい授業となっています。
長文もリスニングも、勉強の仕方と問題への取り組み方をわからないまま過ごしている高校生があまりにも多い現状をなんとかしたいと思っています。
英語の成績が上がらない、英語をどうやって勉強したらいいのかわからないという方は、気軽に一度相談・体験に来てくださいね。
2:小学生コース
2020年、小学校3年生から英語の授業が始まることになりました。
今や英語を小さいうちからはじめるのは常識となってきています。
しかし、小学生の間に基礎をしっかりと固め、英語を話せるようにしたいと思っても、小学校の授業では生徒数・授業数から考えて難しいところがあります。
コネクトでは少人数制をとり、綿密に組まれた体系的なスケジュールで授業を展開し、小学生のうちに実用英語検定試験3級まで取得するプログラムを製作しました。
これにより、中学に入学した時点で、英語に関して周りの生徒に比べて大きなアドバンテージをもって授業を受けることができます。
この授業プログラムは、代表が英語教授法に優れているだけでなく、英語関連の資格試験に関して誰よりも知識があるからできることです。
もちろん、英語学習が「楽しい」と思えるような工夫が随所にありますので、英語が大好きになること間違いありません。
現在、お問い合わせいただいた方には無料体験を行っています。
この無料体験をぜひご利用ください。お問い合わせお待ちしております。
CONNECT English Schoolとは
埼玉県越谷市、JR南越谷駅(新越谷駅)から徒歩3分のところにある英語専門スクールです。
代表講師の早坂は、英検1級を持ち、15年以上予備校や塾、家庭教師、英会話スクール、カルチャースクールなどで幅広い世代に英語を教えてきました。
英語ができるようになる過程を理解し、体系的に教えることができることはもちろん、生徒一人一人の性格をしっかりと把握し、やる気を引き出す術を備えていると好評を得ています。
小学生には英語を楽しんでもらうことと同時に、確かな知識を与えます。
学校のような座学ではなく、実際に英語を聴き、話すことを中心に行うので、子供のコミュニケーション力が必然と高くなります。
また、授業の8割を英語で行っているのも特徴です。
2割は日本語ですが、これは英語で説明してもわからなかったり、英語でなんて言うのかわからなかったりする子供をフォローするためです。
こうすることで、英語で言われてわからなくても、その英語がどういう意味だったのか理解でき、再び同じ質問をする中で、徐々に日本語無しで理解ができるようになります。
つまり、日本語でのフォローは自転車でいう「補助輪」で、徐々にその補助輪を外す練習をしていくと考えてもらえるとわかりやすいかと思います。
これは英会話教室のネイティブスピーカーにはできないことで、ネイティブと英語のレッスンをしてもわからないからできない・つまらないという「英語嫌い」を生まないことになります。
高校生には学校の英語・受験英語を指導しています。
学校の授業対策として、他の塾や予備校では絶対にしてくれないことをコネクトでは行っています。
それは定期試験対策と予想問題作成です。
試験2週間前の土日にスクールを開放し、自由になんでも質問できます。
また、代表自らが「予想問題」を生徒一人一人に作成します。
この予想問題がよくあたると評判で、定期試験で毎回高得点をとる生徒がいます。
大学受験対策としては「リーディング」と「リスニング」を中心に行っています。
リーディングには絶対に欠かせない読み方と学習方法が存在します。
それを無視してただ英文を読んでいても一向に英語の成績は上がらないし、英文を読めるようにはなりません。
リスニングにも正しい勉強法があります。
ここで一つそれを紹介するとすると、それは「自分の発音を直すこと」です。
英語が聞き取れない原因として、自分の発音と相手の発音が一致しないということが挙げられます。
例えば、appleという単語を「アップル」と覚えていると、「アポー」と聞こえたときにappleと認識できないことになります。
これを解決するために、リスニングの時間に「スピーキング」も取り入れています。
スピーキングを通して発音を矯正するだけでなく、各種英語関連の検定試験のスピーキング対策をすることになるので英語を話せるようにもなるし、試験でも高得点が取れるというまさに「一石三鳥」の授業構成になっています。
さらに詳しい授業内容やスクールの案内は、無料体験・説明会を随時行っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
なお、CONNECT English Schoolはとても小さいスクールになっております。
それは、大手のような全体に向けた授業ではなく、代表が一人一人に目が届くようにしたいという気持ちが第一にあるからです。
そのため、在籍できる生徒数に限りがございますので、お早めにご連絡いただくことをお勧めいたします。
*11月・12月の無料体験授業・説明会
1,2月は毎週土曜日に説明会を予定しています。
無料体験授業は毎日行っておりますので都合の良い日時をお知らせいただければいつでも参加可能となっております。
参加ご希望の方はホームページの問い合わせから連絡いただくか、connect.koshigaya@gmail.comまでお名前、ご住所、電話番号、通っている学校名、保護者同伴の有無をご記入の上メールしてください
電話での申し込みも可能となっておりますが、授業中で出れない場合などがありますので、メールやホームページからのお申し込みの方が確実です。メール、ホームページからのお問い合わせにつきましては、確認次第こちらからご連絡を取らせていただきます。
ホームページ→http://www.connect-english-school.com/
アクセス↓
B) I live in Kyoto, ( ) many tourists enjoy sightseeing.
1. A) which , B) which
2. A) which , B) where
3. A) where, B) which
4. A) where, B) where
解答 2. A) which B) where
訳 A) 私は京都に住んでいます。京都にはたくさんの有名な観光地があります B)私は京都に住んでいます。そこではたくさんの観光客が観光を楽しんでいます
解説
昨日に引き続き、今日も「関係詞(関係代名詞&関係副詞)」の問題になります。
昨日の解説にもあったように、関係詞の問題はその前後を見ることから始まります
A)の問題では先行詞はKyotoで、コンマがついている非制限用法になっており、後ろを見るとhasと動詞がきていることから、主格の関係代名詞whichが正解になるとわかります
B)の問題も先行詞はKyotoで、コンマがついている非制限用法になっていますが、後ろを見るとS=many tourists, V=enjoy とありますね
ここで、このカッコに入るのが「関係代名詞」だと思ってしまうと、【後ろにSVがある⇒目的格の関係代名詞】と思って目的格のwhichを選んでいる人がいると思います
しかし、enjoyの後ろにはsightseeingという目的語がありますので、ここに目的格のwhichを入れてしまうと、関係節(関係詞の入った節)のなかに目的語が2つあることになってしまいます
そうなると、ここに入るのは関係代名詞ではなく、関係副詞でなくてはなりません
さて、では空欄にいれるべきものが「関係代名詞」なのか「関係副詞」なのかをどう見分ければよいのでしょうか?
今日はその見分け方を覚えましょう
関係代名詞を使う場合:関係代名詞の後ろが文型的に不完全な文
関係副詞を使う場合:関係副詞の後ろが文型的に完全な文
という見分け方を使います
今日の問題を見てみましょう
A) I live in Kyoto, ( ) has many famous sightseeing spots.
B) I live in Kyoto, ( ) many tourists enjoy sightseeing.
Aのほうは、空欄にSを入れなければ has many famous sightseeing spotsというようにSが欠落した不完全な文になります
Bのほうは、many tourists enjoy sightseeingというようにSVOという第3文型の文ができています(S=many tourists, V=enjoy, O=sightseeing)
他の例で確認しましょう
1) This is the restaurant ( ) I worked for 3 years.
2) This is the restaurant ( ) I worked in for 3 years
3) This is the restaurant ( ) I have been running since 2010.
1)~3)には何が入るでしょう
解答はこの下↓
1) where
2) which
3) which
このようになりましたか?
1)の関係節はI worked for 3 years:私は3年働いたという第1文型ができていますので完全文です、よって関係副詞になります
2)の関係節はI worked in for 3 years :これは1)にinがついている形ですが、このinの後ろに名詞が必要ですよね、つまり文として不完全です、よって関係代名詞になります
3)の関係節はI have been running since 2010:このrunは「~を経営する」という意味で、SVOの第3文型になります。したがって、runningの後ろに目的語がありませんから、不完全です、よって関係代名詞になります
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(1) カナダは私が訪れたい国です
(2) カナダは私がかつて暮らしていた国です
(3) カナダは英語とフランス語が話されている国です
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(1) Canada is a country which I want to visit.
(2) Canada is a country where I used to live.
(3) Canada is a country where English and French are spoken.
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1:大学受験・高校英語の成績アップ
大学受験で一番のウエイトを占める「リーディング(長文・英文法)」、そして2020年度の共通試験(旧センター試験)からリーディングと同じ割合になる「リーディング」、この2つを中心に授業を行っています。
模試や大学入試の長文で点数が取れない高校生、英語が聞き取れないという高校生に受けてほしい授業となっています。
長文もリスニングも、勉強の仕方と問題への取り組み方をわからないまま過ごしている高校生があまりにも多い現状をなんとかしたいと思っています。
英語の成績が上がらない、英語をどうやって勉強したらいいのかわからないという方は、気軽に一度相談・体験に来てくださいね。
2:小学生コース
2020年、小学校3年生から英語の授業が始まることになりました。
今や英語を小さいうちからはじめるのは常識となってきています。
しかし、小学生の間に基礎をしっかりと固め、英語を話せるようにしたいと思っても、小学校の授業では生徒数・授業数から考えて難しいところがあります。
コネクトでは少人数制をとり、綿密に組まれた体系的なスケジュールで授業を展開し、小学生のうちに実用英語検定試験3級まで取得するプログラムを製作しました。
これにより、中学に入学した時点で、英語に関して周りの生徒に比べて大きなアドバンテージをもって授業を受けることができます。
この授業プログラムは、代表が英語教授法に優れているだけでなく、英語関連の資格試験に関して誰よりも知識があるからできることです。
もちろん、英語学習が「楽しい」と思えるような工夫が随所にありますので、英語が大好きになること間違いありません。
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CONNECT English Schoolとは
埼玉県越谷市、JR南越谷駅(新越谷駅)から徒歩3分のところにある英語専門スクールです。
代表講師の早坂は、英検1級を持ち、15年以上予備校や塾、家庭教師、英会話スクール、カルチャースクールなどで幅広い世代に英語を教えてきました。
英語ができるようになる過程を理解し、体系的に教えることができることはもちろん、生徒一人一人の性格をしっかりと把握し、やる気を引き出す術を備えていると好評を得ています。
小学生には英語を楽しんでもらうことと同時に、確かな知識を与えます。
学校のような座学ではなく、実際に英語を聴き、話すことを中心に行うので、子供のコミュニケーション力が必然と高くなります。
また、授業の8割を英語で行っているのも特徴です。
2割は日本語ですが、これは英語で説明してもわからなかったり、英語でなんて言うのかわからなかったりする子供をフォローするためです。
こうすることで、英語で言われてわからなくても、その英語がどういう意味だったのか理解でき、再び同じ質問をする中で、徐々に日本語無しで理解ができるようになります。
つまり、日本語でのフォローは自転車でいう「補助輪」で、徐々にその補助輪を外す練習をしていくと考えてもらえるとわかりやすいかと思います。
これは英会話教室のネイティブスピーカーにはできないことで、ネイティブと英語のレッスンをしてもわからないからできない・つまらないという「英語嫌い」を生まないことになります。
高校生には学校の英語・受験英語を指導しています。
学校の授業対策として、他の塾や予備校では絶対にしてくれないことをコネクトでは行っています。
それは定期試験対策と予想問題作成です。
試験2週間前の土日にスクールを開放し、自由になんでも質問できます。
また、代表自らが「予想問題」を生徒一人一人に作成します。
この予想問題がよくあたると評判で、定期試験で毎回高得点をとる生徒がいます。
大学受験対策としては「リーディング」と「リスニング」を中心に行っています。
リーディングには絶対に欠かせない読み方と学習方法が存在します。
それを無視してただ英文を読んでいても一向に英語の成績は上がらないし、英文を読めるようにはなりません。
リスニングにも正しい勉強法があります。
ここで一つそれを紹介するとすると、それは「自分の発音を直すこと」です。
英語が聞き取れない原因として、自分の発音と相手の発音が一致しないということが挙げられます。
例えば、appleという単語を「アップル」と覚えていると、「アポー」と聞こえたときにappleと認識できないことになります。
これを解決するために、リスニングの時間に「スピーキング」も取り入れています。
スピーキングを通して発音を矯正するだけでなく、各種英語関連の検定試験のスピーキング対策をすることになるので英語を話せるようにもなるし、試験でも高得点が取れるというまさに「一石三鳥」の授業構成になっています。
さらに詳しい授業内容やスクールの案内は、無料体験・説明会を随時行っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
なお、CONNECT English Schoolはとても小さいスクールになっております。
それは、大手のような全体に向けた授業ではなく、代表が一人一人に目が届くようにしたいという気持ちが第一にあるからです。
そのため、在籍できる生徒数に限りがございますので、お早めにご連絡いただくことをお勧めいたします。
*11月・12月の無料体験授業・説明会
1,2月は毎週土曜日に説明会を予定しています。
無料体験授業は毎日行っておりますので都合の良い日時をお知らせいただければいつでも参加可能となっております。
参加ご希望の方はホームページの問い合わせから連絡いただくか、connect.koshigaya@gmail.comまでお名前、ご住所、電話番号、通っている学校名、保護者同伴の有無をご記入の上メールしてください
電話での申し込みも可能となっておりますが、授業中で出れない場合などがありますので、メールやホームページからのお申し込みの方が確実です。メール、ホームページからのお問い合わせにつきましては、確認次第こちらからご連絡を取らせていただきます。
ホームページ→http://www.connect-english-school.com/
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