
おか~さん 『そんなところにいないでベッドを使ってよ

クッキー 『これだってオレのやねん


おか~さん 『使ってくれないので枕ニャンに乗ってもらいましょう。』

枕ニャン 『クッキー君使ってあげたらいいニャン』
クッキー 『しゃーないなあ。よっこらしょっと


おか~さん 『こんなに広々してるのが気に入らないらしい。
でも毎晩お灸をする時にここに座ってもらうのがいいんです。
棒灸は灰がこぼれる事があります。
新しい白いカーペットにこぼして、めり込んでしまったらタイヘン。
そういう訳で大きいベッドを作ったのです。』
クッキー 『オレの小さいおチリがすっぽり入るのがエエねん。』

おか~さん 『あご乗せできるようにもしたんだからいいでしょ。』
クッキー 『まあね~。』