
おか~さん 『頼まれたリースをお届けするために箱を作っていました。
ちょっとテープをとりに行った隙に、
今度は白いのが箱に入ってました

ねえ、ミルク!アンタの箱じゃないのよ。』
ミルク 『。。。。。』
おか~さん 『聞こえてるくせに。
両耳ともしっかりこっち向いてるよ。』

ミルク 『だってこの箱、広々して開放感があるんですもの。
私気に入ったわ

おか~さん 『いくら気に入ってくれても、これはリースを入れてお届けします。
ミルクが来ちゃったら、ビックリしちゃうよ。』


おか~さん 『この箱に入ってお嫁入りするのはこの2つです。
気に入ってもらえるかなあ。。。ドキドキ


おか~さん 『あ~~こらこら!油断してるとこっちでも!

クッキー 『ここにエエもんが入ってるに違いない

おか~さん 『松ぼっくりばっかりだってば


クッキー 『じゃあこっちは?ガシガシ

おか~さん 『それはゴミだって!
もうミルクまで

アンタたち、邪魔しないでよ

