おか~さん 『昨日のつづきです。
このあとこのオトコが何をしでかしたか?』
クッキー 『オレ、やっぱりお散歩に行くねん』
おか~さん 『一体何を見ていたのかナゾですが
また散歩に行くと言い出しました』
ミルク 『やめたほうがいいと思うけど。。。』
おか~さん 『クッキーはお散歩に行くと言いだすと
とにかくしつこいんです。
大きな声で泣き叫んで私について回ります。
しゃがむと飛びついて来るし、とにかくうるさいの。
また根負けして、外に出ました。
庭でウロウロするばかりなので、私は部屋に入り
部屋の扉ににリードをつないでチラチラ見てました。
ところが、ちょっと目を離した隙に。。。』
(この写真は以前に撮ったものでイメージです。)
おか~さん 『がしゃ~~んって音がしたので飛び出しました。
すると、フェンスの向こうにクッキーは落ちていました。
向こう側のお宅とウチでは段差が1メートルくらい。
だから、このフェンスからだと2、5メートルの高さから
落っこちた事になります。
幸い、低木が茂っているので、この上にズリズリと落ちたようで
どこにもケガはありませんでした。
すぐに救出に向かいましたが、本猫はケロッとどころか』
クッキー 『せっかくここに降りてんからちょっと探検や!
おか~さんは来なくていいねん』
おか~さん 『などと思っていたようで、反抗的な態度でした。』
クッキー 『今日も散歩に行くねん。』
おか~さん 『この通り全く反省の色がありません。
そして、こんなトラブルを起こす私も学習しない飼い主。。。
もう、勝手に一人歩きはさせません!!と誓ったのでした。』