１１月１５日 ミルクのナゾ

おか～さん　『ミルクの顔、いつも不思議に思うんだけど
　　　　　　　鼻の頭がいつも汚れて田子作さんみたいなのです。
　　　　　　　なんでいつもこんな風に汚れるのかな？』
ミルク　　　『いいのよ。
　　　　　　　こうやって私だってバレないように変装してるの。』


クッキー　　『オレは知ってるで！
　　　　　　　ミルクは全然顔洗わないし、部屋の隅っこに顔突っ込んでるから
　　　　　　　そうやってホコリがついてるねん。
　　　　　　　ネコのくせにお手入れしないなんてありえへんね。』
おか～さん　『確かにミルクはあまり毛繕いしません。
　　　　　　　クッキーはヒマさえあればお手入れしてますが、
　　　　　　　ミルクがやってるのは、ほとんど見ないねえ。
　　　　　　　この写真を撮る前日も念入りにお顔拭いたんですよ。
　　　　　　　どなたかこのナゾを解ける方はいらっしゃいませんか？』



おか～さん　『ネコグッズでも特に毎日が楽しめるのはこのマグカップ。
　　　　　　　いつの間にか増えてました。
　　　　　　　一番新しいのは中央の白いもの。
　　　　　　　クッキーやミルク、それにぶっちーも描かれて、楽しいんです。
　　　　　　　ニトリでお安いのも見つけました。
　　　　　　　左から２番目のものですが、チョー軽くて驚きです。
　　　　　　　湯のみ茶碗も色々持ってます。』

１１月１２日 学習しない飼い主と反省しない猫

おか～さん　『昨日のつづきです。
　　　　　　　このあとこのオトコが何をしでかしたか？』
クッキー　　『オレ、やっぱりお散歩に行くねん』


おか～さん　『一体何を見ていたのかナゾですが
　　　　　　　また散歩に行くと言い出しました』
ミルク　　　『やめたほうがいいと思うけど。。。』


おか～さん　『クッキーはお散歩に行くと言いだすと
　　　　　　　とにかくしつこいんです。
　　　　　　　大きな声で泣き叫んで私について回ります。
　　　　　　　しゃがむと飛びついて来るし、とにかくうるさいの。
　　　　　　　また根負けして、外に出ました。
　　　　　　　庭でウロウロするばかりなので、私は部屋に入り
　　　　　　　部屋の扉ににリードをつないでチラチラ見てました。
　　　　　　　ところが、ちょっと目を離した隙に。。。』
（この写真は以前に撮ったものでイメージです。）



おか～さん　『がしゃ～～んって音がしたので飛び出しました。
　　　　　　　すると、フェンスの向こうにクッキーは落ちていました。
　　　　　　　向こう側のお宅とウチでは段差が１メートルくらい。
　　　　　　　だから、このフェンスからだと２、５メートルの高さから
　　　　　　　落っこちた事になります。
　　　　　　　幸い、低木が茂っているので、この上にズリズリと落ちたようで
　　　　　　　どこにもケガはありませんでした。
　　　　　　　すぐに救出に向かいましたが、本猫はケロッとどころか』
クッキー　　『せっかくここに降りてんからちょっと探検や！
　　　　　　　おか～さんは来なくていいねん』
おか～さん　『などと思っていたようで、反抗的な態度でした。』


クッキー　　『今日も散歩に行くねん。』
おか～さん　『この通り全く反省の色がありません。
　　　　　　　そして、こんなトラブルを起こす私も学習しない飼い主。。。
　　　　　　　もう、勝手に一人歩きはさせません！！と誓ったのでした。』
　　　　　　　

１１月１１日反省のないオトコ／マッチョおか～さん

おか～さん　『このオトコ、今日とんでもない事をしでかしました。
　　　　　　　反省してるの？
　　　　　　　この顔つきどう見ても反省の色ナシです。』
クッキー　　『ちぇーっ』



おか～さん　『今朝８時頃の事です。
　　　　　　　散歩に行きたいと言うのでセーターを着せました。』
クッキー　　『散歩に行くねん』



おか～さん　『でも、肌寒いのがイヤだったのか私をおいてさっさと帰ってしまったのです。
　　　　　　　そして２階の窓から見ています。』



おか～さん　『２階に上がってみました。
　　　　　　　クッキーの下に見えるトタン屋根がこの前脱走した時にいた所です。』
クッキー　　『ええなあ』
おか～さん　『このあと、とんでもない事件が起こります。
　　　　　　　続きはまた明日。
　　　　　　　今日は猫は天下の回りもののなおきちどんさんの
　　　　　　　リクエストにお応えします。』

　　
おか～さん　『なおきちどんさんがブログで力こぶを披露していました。
　　　　　　　それで、私の力こぶもお見せする事になったんです。
　　　　　　　どーみてもオッサンの腕です。
　　　　　　　お見苦しいものをお見せしてすみません』

１１月９日密会現場！！

ニャンデー毎日記者　『今日もスクープ写真を狙いに来ましたぜ
　　　　　　　　　　　おっ、張り込んでるとも知らず来ましたね。』
クッキー　　　　　　『やあ、ミルクちゃん待たせたね』
ミルク　　　　　　　『だめよ！まずいわ。』



クッキー　　『どうしたん』
ミルク　　　『ニャンデー毎日が来てるのよ』


クッキー　　『じゃあオレが巻いとくから』
ミルク　　　『ええ、じゃあいつもの場所でね』



ニャンデー毎日　『やっぱりここでしたね。』
クッキー　　　　『なんで分かったんや？』
ミルク　　　　　『アンタは猫のくせに足音がでかいのよっ』
おか～さん　　　『ミルクは大きなおチリでも軽やかで足音もさせずに逃げ回ります。
　　　　　　　　　クッキーはがさつなのか足音も聞こえるし、
　　　　　　　　　大声でお喋りするのですぐに分かります。
　　　　　　　　　こんなんじゃ記者を撒けるはずないよね。』

１１月６日今度はミルクが♪

おか～さん　『頼まれたリースをお届けするために箱を作っていました。
　　　　　　　ちょっとテープをとりに行った隙に、
　　　　　　　今度は白いのが箱に入ってました。
　　　　　　　ねえ、ミルク！アンタの箱じゃないのよ。』
ミルク　　　『。。。。。』
おか～さん　『聞こえてるくせに。
　　　　　　　両耳ともしっかりこっち向いてるよ。』


ミルク　　　『だってこの箱、広々して開放感があるんですもの。
　　　　　　　私気に入ったわ。』
おか～さん　『いくら気に入ってくれても、これはリースを入れてお届けします。
　　　　　　　ミルクが来ちゃったら、ビックリしちゃうよ。』


　　　　
おか～さん　『この箱に入ってお嫁入りするのはこの２つです。
　　　　　　　気に入ってもらえるかなあ。。。ドキドキ』



おか～さん　『あ～～こらこら！油断してるとこっちでも！』
クッキー　　『ここにエエもんが入ってるに違いない』
おか～さん　『松ぼっくりばっかりだってば』



クッキー　　『じゃあこっちは？ガシガシ』
おか～さん　『それはゴミだって！
　　　　　　　もうミルクまで
　　　　　　　アンタたち、邪魔しないでよ』