クロエとシド。

前にこのおブログで紹介した仔ネゴのシモンなのですが、残念ながらウチに来て1週間足らずでパルポウィルスが発症しインターフェロン投与の治療を施したのですが発症後4日目に薬石効なくその短い生涯を終えてしまいました。出来る事は全てやったので我々に心残りは無いのですが、その死はあまりにも早過ぎる。シモンは天真爛漫な仔ネゴで短い間だったが楽しい思い出しかない。人間の身勝手かも知れないが、シモンがウチに来て短い間だが幸せだったと感じて旅立って行った事を心から願い、シモンの様な不幸なネゴがいなくなる事も願います。

シモンがいなくなってから凡そ1か月が経ち、少しずつ悲しみから解放されつつあり、我々は保護ネゴを引き取ることに決めたんですよ。
葛飾のとある保護団体に黒ネゴ４兄妹が保護されているつーんでお見合いにイッてきましたよ。気持ち的には兄妹すべて引き取りたかったのですがウチにも事情があるのでオス１ビキメス１ビキの計２ビキを引き取る事に。

んで２週間ほど前にウチに来ました。シモンはアタシが名付けたので今回の命名権は愚妻にあるのですが、今回は２ビキなのでメスネゴに愚妻がクロエ、オスネゴにアタシがシドと名付けました。
シドはおセクロス・ピストルズのシド・ヴィシャスから頂いたのですが、クロエの出自はきっとクロエ・グレース・モレッツからでしょう。愚妻には聞いていませんが、多分おそらくやっぱり殆ど少しはピッタリ半分ソコソコ当たりでしょう。
てなスンポウで引き取ってから凡そ2週間たったのですが、兄妹でもこんなに性格が違うのかと思うくらいに黒メスネゴのクロエは好奇心が強くすぐアタシ達にに慣れてくれましたが、黒オスネゴのシドはとても臆病で近寄ると逃げ出して物陰に隠れてしまう始末。



まあ、シト２人にエヌ１ビキにネゴ３ビキ、賑やかになりましたよ。
出来ればまたブルテリアを飼えればイイんだけど‥。