体罰はんた～い！

あれよと１月も最後の日
先日丸まるとしていた月も
猫の目玉のような楕円になってきて
朝、明けた西の空にくっきりと。。。
今日はひさしぶりにおだやかな日です

寒いのでバラの花　ながもちしてる

さいきん
あかるみになる　運動系の体罰問題
根深い陰湿な感じがいやですね。
よい選手がよい指導者になるのか？
という疑問が常にあります

その競技でトップになれる才能があっても
それを人に伝えたり　その技や精神を人に教えるというのは
まったく別の次元なわけで
出来る人からみたら
出来ない人がなぜ出来ないか
なんて理解出来ない

また
その競技にたいしての理解もなく
まして好きでもない
ただ伝統とか　優勝とか結果を求める指導者だとしたら

犬だって
たたいたり怒鳴ったりしたら
＊しつけ＊失格とかいわれちゃうのに

人として
相手に対して
たたいたり怒鳴るって
どー考えても
NGだよなぁ～～～～

オリンピックのときも
柔道は世界との差をあんなにも露呈したというのは
スポーツとしての
根本がすんごくずれているのだとおもう

高校生が自殺しても
その学校では
スポ根OKみたいな雰囲気が根強い感じにも見えて。。。

理論できちんと説明も出来ない人は指導者と呼んではいけないんじゃないか？

もっと
頭使って
理論的な指導したらいいのに
女子バレーボールは
ITバレーでメダルをとったんだよねぇ

それでなくても
日本人は体格ちっこいし
不利なんだもん
あたま使わなくちゃ。。。

なぁ～

根本
苦しい。がまん。痛い。
などがスポーツの代名詞になっている世界では
ほんとうのアスリートはうまれないとおもう
なんでも
そうだけど
楽しい。おもしろい。快感。
でなくちゃ
だめなんだ

泣きながら練習なんてもってのほか
涙は嬉しくて最高のときに見せてくれ～


きのう
階段のドアでおもいっきり
左の人差し指を怪我して
あまりの痛さに
くらっときた。
痛いよぉ～っていったら
アッシュまんが
すごいなぐさめてくれて
うれしかった
もちろん

クーパーもとなりにぴったりと寄り添い
神妙な顔で
だいじょうぶか？
と。。。
彼らはすばらしいヒーラーなのでした。

運動は出来ないけど
スポーツは好きだから
なんとか
こーゆー
悪しき習慣から
脱してほしいよね