ハロウィン

空が時雨れて　１０月も今日でおしまい。
ちらりと＊虹＊が出ました！
このまま　雨上がるといいけど～

きのう夕方
Hちゃんちに野菜とりにいったら

かよちゃん大根みせてもらった
持ってみたら
アッシュ位の胴の太さだったよ

「お～よしよし。」とだっこしたくせに
おしっぽの部分をおすそわけしていただいた（笑）
さっそくサラダでいただいた！
なんて甘くて瑞々しいのか～

かよちゃんちの野菜は
パワーがはんぱない。。。


ゆうべは満月
ぴかっとまぶしい月
それにも負けない星
君は誰なんだ？
木星？

さむくなってくると星空が美しい
こんな街の中でも
目をこらして慣れてくると
星たちはいつもまたたいている。


正造じいちゃんの「一生一途に」
こんかいもまたかわいく日々の日記
満州からのひきあげの話は
なかなかスリリングだった！
どんな人の人生も
ドラマチックだねぇ～

それから「オズのまほうつかい」も
今読むと
奥深いねぇ
名作といわれるものは
色あせないのだ！

月日が過ぎるのがやけにはやいね。
今日が過ぎたら
街はすっかりクリスマスカラーに様変わりするのでしょうね。

一雨ごとに
寒さがやってくる季節
マメに動いて
活性化しなくちゃ！

クーパーアッシュはふとん犬度UP!
ほとんどもぐって暖をとっている。

ハロウィンだから
かぼちゃでも食べなくちゃね！？

虹色

毎日ハロウィンの話題。
さいきんでは　ハロウィンって
ふつうの行事になりつつあるのね。
っほんと
日本人って
なんでもOK！
商魂逞しく的発想に基づく＊行事＊の多い事

ハロウィンって思い出すのが
ETのなかのハロウィンパレード。。。

と
小学生のときの子供会の＊きもだめし＊
ご近所のハイソなお宅の上級生の女子が
ジャックオーランタンを作って来て
みんな　へんてこな和物おばけを作った時代に
カルチャーショック！的な
世界のちがいをみせつけられました（笑）


よしもとばななの『虹』という小説
ブックオフ価格

タヒチをモチーフにかかれたものですけど
根底にある
＊ばなな教＊がココロを癒す系

虹というキーワードに
ついひかれてしまうのでは
ありました。


雨があがって
お天気回復
空気がきれいな午後
ちょこっと散歩出来る
大年寺へ。

やさしいひざしに誘われてか
公園で昼寝するおっちゃんの多いこと！
日本のおっちゃんは
みんな疲れているのか？


虹色散歩
ごきげんクーパーの
しっぽピン！
スキップしています～


こころのせまいじぶんは
ほんのちょっとした投石に
無駄に波紋が～～～
どうでもいいこと
なってもいないことを
勝手に想像してイラッとしてしまう
＊器＊　ちっちぇ～。。。。


じぶんのおもうことが
明日をつくるというのなら
シンプルに
余計なことを考えずに
今あることだけに集中すればいいだけで
と
理屈では
そうおもってはみても
馬鹿すぎて
そーはうまくいかないのだ！
無駄に焦り
無駄に怒る

なーんて
無駄な思考ばかりなのか。

ねぇ
木のようにはなれないのだ
いつも
風のように
ふらふらしておる。
吹き荒れてばっかり


まぁ
仙人じゃ～あるまいし
聖人にもなれないし
馬鹿丸出しで
今日も凹んで　へたれる

なんだかなぁ～
そんなもんだなぁ。。。

ありふれた奇跡

ひさしぶりにお風呂に入ったよ。
いい香りのする　いい男だぜ～


秋だからというわけではないけど
読書。。。
読みたい本　山積み
２０世紀少年も佳境。

目が～目が。。。
ということで
パーミングは欠かせないけど
これに気功的要素をくわえて
バージョンUPしてみると
なかなか　良いではないか！
なにごとも
無駄はない。

写真家の高砂淳二氏のエッセイ
「夜の虹の向こうへ」
彼を知ったのは
いつだったろう？
虹の写真集に出会った。
きっかけも思い出せないけど
とにかく
虹の写真は圧巻だった！
そしてなんと彼が石巻出身で
七ヶ浜の国際村でも写真展をひらいたりしていた。

海好きとしては
見逃す事等出来ん！
喜々として写真展見に行った

そんな高砂さんのエッセイは
ズバピタ！というかドンピシャ！！過ぎて
いっきに読んで
なんども本をひらいて
そのうえ
彼の本に出て来たハワイアンの写真を見たら
こみあげる涙が止まらなかった！（知り合い？）

まぁ
そーゆーことってあるもんだ。。。。


日々はすべてが
ありふれている
だけど
そのなかに
ちゃんと＊ヒント＊や＊答え＊は届いていて
それを受け取るのもじぶん
それに気づかないのもじぶん。。。

なんとも
かんたんなことを
今どきの人は
難しくしてややこしくなってしまったんだろう

おめでたく生きていれば
いつも頭の上に天使がラッパを吹いて
キラキラの粉やら光やらが
ふりそそぐなかを歩いていられるのだ。

しかし
戦後のこどもは
そうゆうおめでたく生きる事を
ことごとく阻止されて
ぜんぜん憂鬱で孤独でつまらなく絶望的な社会を
作ったんだなぁ～

だけど
いつかナイトレンボーをこの目で見る
オーロラの空の下　太鼓を打ち鳴らし踊る！
シャーマニズムは健在だ。

Enya - And Winter Came ... - 06 Dreams Are More Precious

ストーブ登場

いまにも降り出しそうな空
どんよりしているから
余計に寒々としてる。

女子駅伝あるっていっていたから
こりゃ　街の中は交通規制がかかるし。。。

午前中は雨
もつかな？

と

三居澤の不動尊までいってみました！

牛越え橋の下は
こんなどんよりでも
たくさんの芋煮会
根性あるなぁ～

クーパーアッシュもおおはりきり。
散歩に気合いが入るというものです！

ここは、子供の頃来て
すごく怖いイメージがあって
避けていたんだけど。。。
みんなで来れば大丈夫かも！
なーんて思って来たら

ものすごく
にぎやかで
なにかの日なのか？
あちこち全部にロウソクの火が灯り
お参りの人も絶え間なく

滝は
水がちょっとしか流れておらず
ベンチに座っていた
おばあちゃん２人が
『ここは私の守り神なのよ！いつもは滝が
勢いよくてマイナスイオンたっぷりなの～』
なーんておしえてくれて
クーパーアッシュのこと
かわいがってくれて
おしえてもないのに
クーパーのこと
『クーちゃんクーちゃん！』と呼んでた！
そのうえ

おはぎまで売っていたので
ご利益ありそうなので
買って来て　いただきました。

あんなに避けていたのに
大歓迎されたっ！（笑）

ごめんよ。不動明王さま。。。

ちかくの道をぐるっとお散歩して来ました。

帰りにGSで
気になっていたエンジンルームの音　相談したら
オイル交換することになり、、、
これもきっと
明王さまの導きかもと。


午後には
やっぱり雨降り出した
あまりの寒さに
ついにストーブを出してしまった。。。
そんな季節？

ぶらり散歩

あれよと言う間に１０月もあとすこし。
木の葉が色づきはじめて　見上げた空に赤や黄色が
まぶしくて。
あら！
もう？
って感じですね。


ここのところ
イマイチ　なににむかっているのか？
わからない
そんな気分で

なんか社会の動き自体がもやもやしてて
ほんとうにこのままじゃ良くならないよね
っていう悲壮感さえただよってる。
自分のラインを踏み外さない様に
保たないと
なんでもかんでも
もう　どうでもいいか。。。
的な波に飲まれそう。

そんなときは
外を歩くと
気分転換になるし
うちの近くでも
自然の＊気＊をもらえるし。

テクテクと散歩する。

また
八幡宮へ
おだやかな土曜日午後
七五三お参りの晴れ着のちびちゃんや
お宮参りの赤ちゃん
けっこうにぎやかでした。

Sちゃんが言ってた

シルバニアファミリーにもご対面。
にっこり鎮座されていました～

そうそう
デジカメもっていったんだ。
デジカメで
うつす風景はひさしぶり

そして隣の龍宝寺へ
山門のところから
なんと。
夫氏が出て来た！

ほんとになぜにここで会う！
というタイミングが
可笑しくて　ヤラレタ！って感じ

昼休憩の散歩だそーで、すれ違って
会社へむけて去って行った。


龍に聞いたら
わかるかな？

私は奥のお稲荷さんにお参りしてみました。
きりりとしたお顔のおキツネさん
なにかおしえてプリーズ～
お供えに生卵が置いてありました。
おキツネさんは
おあげより、スィーツ好きなんだそうですし。

こちらを後に
まだ先へ進みます
48号線を西に進みカーブくねくね。
車で走るとあっという間なのに
歩くと長い！交通量も多いので
ちょっと怖いです～

鷲巣山文殊堂までがんばった！
そして石段の急なこと！
うっそうとした杉の木立ち。。。
ちょっとこわい～

三十三観音が鎮座されています。

しずかなひととき
光が天満宮に射しこみ
そちらにお参りしてきました！

うさぎ年の神社らしいです～
存在感のあるうさぎさま。。。

文殊堂バス停が目の前なので
帰りはバスに乗って来た
近いとおもったけど
うちのそばまで乗ったらなんと２４０エンもする！
ちょこっと郊外に向かうと
バス料金ってイッキに高くなるのね。

広瀬川では芋煮会シーズン
バス停にも芋煮会帰りのグループがいっぱいいて
にぎやかだった。

ほんのちょっとだけど旅気分。
バスをおりて　ハーゲンダッツのパンプキン味を買って
帰って来た。

なーんか
ますます
人と会うより
こんな風に
ひとり彷徨うなんて
ちょっと＊病んでいる人＊みたい！
だいじょうぶなのか？わたし。。。