コスモス店主新山より一言 必見です。
2月22日から始まっています。コスモスブログ・ギャラリーコスモスに内容は載っていますので、ゴットリーブ氏に関しての説明は省きます。とにかく写真がとても素晴らしい、撮ったタイミングもさることながら紙焼き(素晴らしいゼラチンシルバープリント)も皆様に見ていただきたくブログを書きました。ゴットリーブの写真展は1991年2月から3月5日まで、大阪ナビオ美術館で開催されています、テーマは「音とイメージ、ジャズの世界・写真展 疾走するジャズスピリットでした。この写真展を企画されたG.I.P.が今回のコスモス企画展に賛同いただき、コスモスは深謝しています。
作品を見ていますと、ジャズファンの方々はその時代に思いをはせることが出来るのではないでしょうか。贅沢な時間が共有できます。ナビオ美術館での図録中、1991年当時スウィングジャーナル編集長児山紀芳さんはジャズ・フォトグラファーの役割という文章を投稿していますが、その中に 「ウィリアム・ゴットリーブのフォト・コレクションンなどは、今や単なる彼の財産、作品の域を超えて、ジャズ史上、不滅の財産ということになり、その価値は計り知れない・・・とのべておられます。
今回G.I.P様の決断のもと、コレクション販売展を催しています。アメリカでも手薄で人気のある写真、しかもサイン(おしゃれです)付きでお求め安い価格で提供されました。価格はご来場の上ご確認を。点数にも限りがあります。
お待ちしています。
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