コスモスギャラリーもジャジーな雰囲気で
皆様のご来場をお待ちしております。
社長自ら施したLPジャケットライブラリー
約40点。見ごたえたっぷりです。
目黒のジャズバー「目黒TIME OUT」さんにこの券を持参すると
ハイボール1杯無料です
http://www2.ocn.ne.jp/~timeout/index.html
待ちしております
コスモスギャラリーもジャジーな雰囲気で
皆様のご来場をお待ちしております。
社長自ら施したLPジャケットライブラリー
約40点。見ごたえたっぷりです。
目黒のジャズバー「目黒TIME OUT」さんにこの券を持参すると
ハイボール1杯無料です
http://www2.ocn.ne.jp/~timeout/index.html
待ちしております
コスモス店主新山より一言 必見です。
2月22日から始まっています。コスモスブログ・ギャラリーコスモスに内容は載っていますので、ゴットリーブ氏に関しての説明は省きます。とにかく写真がとても素晴らしい、撮ったタイミングもさることながら紙焼き(素晴らしいゼラチンシルバープリント)も皆様に見ていただきたくブログを書きました。ゴットリーブの写真展は1991年2月から3月5日まで、大阪ナビオ美術館で開催されています、テーマは「音とイメージ、ジャズの世界・写真展 疾走するジャズスピリットでした。この写真展を企画されたG.I.P.が今回のコスモス企画展に賛同いただき、コスモスは深謝しています。
作品を見ていますと、ジャズファンの方々はその時代に思いをはせることが出来るのではないでしょうか。贅沢な時間が共有できます。ナビオ美術館での図録中、1991年当時スウィングジャーナル編集長児山紀芳さんはジャズ・フォトグラファーの役割という文章を投稿していますが、その中に 「ウィリアム・ゴットリーブのフォト・コレクションンなどは、今や単なる彼の財産、作品の域を超えて、ジャズ史上、不滅の財産ということになり、その価値は計り知れない・・・とのべておられます。
今回G.I.P様の決断のもと、コレクション販売展を催しています。アメリカでも手薄で人気のある写真、しかもサイン(おしゃれです)付きでお求め安い価格で提供されました。価格はご来場の上ご確認を。点数にも限りがあります。
お待ちしています。
今週より、「THE GOLDEN AGE of JAZZ」写真展が始まります。
まだまだ寒い日が続きますが、みなさま是非ギャラリーコスモスまでお越し下さい。
アメリカジャズ黄金期を記録した写真家、
ウイリアム・ゴットリーブのプロフィールはこちら↓
William P. Gottlieb(1917~2006)
ウィリアム・ゴットリーブ
1917年ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
大学では経済学専攻。在学中ジャズの魅力にとりつかれ、キャンパスマガジンにジャズの記事を書き始める。
大学卒業後(1938年)日刊紙ワシントン・ポスト社の広告部門に入社する。ジャズ記者としてサンデー・ジャズコラムの担当となり、ライターとしてスタート、執筆と同時に写真も手がけることとなり、ライター兼ジャズ写真家のキャリアが始まる。1941年ポスト社の広告の仕事をやめ、メリーランド大学で教壇に立つ。その間もジャズミュージシャンの撮影と新聞のコラムを書き続け、ラジオのジャズ番組でホストも務める。
1943年空軍の写真部将校として抜擢される。大戦後、ジャズ専門誌“ダウン・ビート”でニューヨーク、ジャズクラブのスター達の記事を書く。
1940年代末 “ダウン・ビート”誌を去り教育フィルム関係の仕事に参加、自身の会社をたちあげる。以後数十年間この分野で活動し多くの教育映画制作をこなす。この会社は後にマグロウヒル社に売却。この間児童書 “Laddie and
the Little Rabbit”( 1952年)、“Laddie, the Superdog” (1954年)なども執筆している。
1979年 “The Golden Age of Jazz” 出版。
1994年ビリー・ホリデイ、チャーリー・パーカー、ミルドレッド・ベイリー、ジミー・ラッシングのポートレートがアメリカの郵便記念切手の図柄に採用される。
1995年米国議会図書館がゴットリーブのジャズ写真を購入。アメリカジャズ史の国家的貴重な記録資料となる。
2006年4月23日自宅にて死去、89才。
尚、期間中は展示作品の販売も行っております。
サイン入りのオリジナルプリントですが、お手ごろ価格となっておりますので、
購入をご希望の方はお早めにご来場ください。
宜しくお願いいたします。
ギャラリーコスモスでは2月22日(火)より
「THE GOLDEN AGE OF JAZZ」
アメリカジャズ黄金期を記録したウイリアム・ゴットリーブの
オリジナル写真展を開催いたします。
ウイリアム・ゴットリーブは、1930年~40年代に、ワシントンポスト紙やダウン・ビート誌で音楽記事を担当しながら、ジャズの黄金期をカメラでとらえた記者であり写真家。
今回展示する作品は、全てサイン入りのオリジナルプリントです。
「Billie Holiday」「Benny Goodman」「Miles Davis」など著名ミュージシャンの作品35点が
並びます。
JAZZが好きな方は必見
写真が好きな方も必見です
開催期間:2月22日(火)~3月13日(日)@GALLERY COSMOS