TushuiSpecOpsを結成したシガラキックさん。服の青が水をあらわし、茶髪が土をあらわしているそうです。水の部分が多すぎるのではと指摘したのですが、「世界の7割、身体の7割も水。だからこれで正しいの」と学校で習ったばかりとも言えない知識を披露してくれました。
そう言われれば、まるい頭が海原に浮か孤島、あの幸せだった島のようですね。僕は知っています。たまに「シェンゼンスーに帰りたいよー」と涙するシガラキックさんの事を。でも、涙するときはこっそり隠れて泣いた方ががいいと僕は思いますよ。皆だってそう思っているに違いありません。
「カタログではセクシー成分もあったのに・・・」と語るシガラキックさん。特異な体形はイメージの乖離を増幅させてしまうものです。大切なのは違ったイメージを提示してきた相手に変更を迫れる立場になれるかどうかにかかっているのではないかなと、都会のルールを語る僕ですが、そうなるためにはシガラキックさんにはもっとレベルアップしてもらわないとだめですね。さぁ!一緒にガンバロ??
背中にはスイリザーブチャージャーを装備。僕は若干のツースイ思想のねじ曲げを感じましたが、思想というのは往々にしてそういう物なのです。
そこのモンスターマシーンがツー号であります。大地をかけるツー号。ランドスライドですね!後ろのホットパンツのおねえさんが、地球の日本でもよく見かける海外大型バイク販売店の店員みたいに飛び出してきて、見送ってくれました。
そして・・・空高く、空高く、舞い上がっていくシガラキックさん。そして宇宙まで!ありがとう!!そしてさようなら!!
(このブログ記事の最後に入れる、正しい近代的お笑いのツッコミをいただけるとするなら、小声でつぶやく感じで「・・・なんだこれ・・・」でおねがいします)
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