■HDもあるよ
ギャングハンターとして活動し始めたナタリーさん。ギャングハンターじゃなかった頃の夢をまずかなえる事に・・・
おやつを食べすぎ、ちょっとだけ太ってしまったナタリーさん。秋物のコートをギャングハンティング用におろしました。
そして、結婚指輪をまだ外すことができないナタリーさん。
ギャングハントで輝きを取り戻し、生き生きとするナタリーさん。マミアさんみたいだと気に入っているブーツで急所攻撃した後、DIYで強化したバットで止めを刺すのがナタリーさん流。
僕のファーストインプレッション
かなり丁寧に作ってあるなという印象ですね。対極の雑な作り方のゲームはなんとなくこうだろって作り方です。
例)アメリカの街ってこうだろ→家の窓のサイズがキャラクタと比べて変
無意味な段差があって、登れそうで登れない、登れそうにないのに登れる、最悪なのはその混載。 など
このゲームでは、そういう部分にまだ出会っていないし、これからもなさそうです。あとプレイヤーキャラクタからカメラのピントが外れて背景にピントが合う演出は気に入りました。
移動するぞ!って気になります。テクスチャも遠くから近寄ってオブジェクトに寄り添っても見た目が破綻しなくて、これも丁寧だなと思ったポイントのひとつ。
街のつくりそのもの(道の配置や、ゲーム的なスポットの配置)はGTAシリーズと比べてずっと単純だけど、それはプレイヤーキャラクターが超人的アクションをするのでこれぐらいがちょうどいい感じ。
残念なポイントは乗り物を操縦する操作感そのものが面白くない事ですね。ミニゲームみたいな難易度と操作感。移動する事が多いゲームなので何とか上手く処理して欲しかったですけど、プレイヤーキャラクターが超人的アクションをするという部分を優先したんだろうなと感じましたが。
GTAが答えられなかった問いにどんどん答えていこうとしている作品ですね。
ぎりぎりで車をよけるぜ!とか逆送してやる!とかプレイヤー各々が勝手に遊んでいた要素に、得点を与えてお前らを大事にしてるぜ?というメーカーからのメッセージを僕は勝手に受け取りました。
ゲームグルメなら買うべきタイトルだと思います。
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