ミドル東京の日記

まだ慣れませんが、備忘録と情報共有したいと思います♪

さようなら フォレストイン昭和館

2025-01-31 07:50:12 | 日記
我が家の近所にある『フォレストイン昭和館』が2025年1月31日、今日をもって閉店します。ランチや新年会、忘年会、そしてスパもよく利用していましたので、喪失感・・・です。
跡地は、アメリカ資本の大型物流倉庫とデータセンターになるとか。
トホホ( ^ω^)・・・

美しく青きドナウ Johann Strauss II.生誕200年

2025-01-30 05:58:02 | 日記
↑上の画像は、生成AIで描きました。入力したPronptは次の通りです。
On a ceramic plate, draw a view of the Danube. The banks of the Danube are historic towns. Draw with a line art of shades of blue.

『美しく青きドナウ』この曲を毎朝、ピアノで練習しています。会社に行く前の私の心を“clean up”-浄化-して、晴れやかにしてくれます(^_-)-☆ 
今まで何気なく聴いてきましたが、弾いてみると、自分で言うのも変ですが、うっとりします。演奏がというよりも、メロディーがやはり素晴らしいのです(^^♪
曲の構成は、5つの小ワルツによる“ウィンナーワルツ”の様式です。

1. **序奏** - 静かで穏やかな序奏が少しずつ盛り上がり、ワルツに導入
2. **第1のワルツ** - 有名なメロディ
3. **第2のワルツ** - やや落ち着いたテンポが展開
4. **第3のワルツ** - リズミカルでダイナミックなメロディ
5. **第4のワルツ** - 華やかなセクション
6. **第5のワルツ** - 明るく軽快なムードが広がる
7. **コーダ** - クライマックスに向かって盛り上がり、壮大なフィナーレで完結
キャッチーなメロディは不朽の名作です。ドナウ川の流れを思わせるような滑らかで波のような旋律。世界が平和であることを願う歌詞が付いているので、第二の国歌ともいわれるのでしょう・・・。



孤独なピアニスト

2025-01-29 03:54:00 | 日記
↑上の絵は私が生成AIで描きましたので、どうぞご安心を(^^)
先日、所沢市民会館アークホールに、イーヴォ・ポゴレリッチのピアノリサイタルに行きました。
彼と私の共通点を発見!
まず同じ年齢ということ。私たち1958年生まれで、彼は10月生まれで私は12月です。
もうひとつの共通点は、膝を痛めていること^_^  彼は昨年、北京で転んで膝を打ってしまい、昨年は杖をついていらしたそうです。今回は、ステージ上を歩く時は膝を伸ばしたままでしたねー。
さて、当日の曲目は短調の曲が大半。奥様にも先立たれて、演奏活動で世界中を周ってご自宅に戻ることがあるのでしょうか?なんか、とても孤独さを感じる演奏でした。そのような心境で選曲したのかも知れませんが、彼の内面を聴かせていただいたようで、とても心を惹かれました🎼
そして、これから私が弾きたい曲に出会えました・・・モーツァルトの幻想曲 二短調 です。
人の心の二面性を聴かせてくれる曲です🎧
ワクワクします☺️

イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノリサイタル

2025-01-26 11:00:48 | 日記

今日はこれから、所沢のミューズ アークホールに、『IVO POGORELICH』イーヴォ・ポゴレリッチのピアノ・リサイタルに行ってきます。

20年前に彼のコンサートに行き、個性的で繊細で、独創的なんだけれども人の心に響鳴する演奏に、数日間、胸が震えた記憶があります。

今日の曲目は第一部はモーツアルト、第二部はショパン。

モーツアルトの曲は、

アダージョ ロ短調K.540、 幻想曲 ハ短調K.475  ニ短調K.397、  ピアノ・ソナタイ長調トルコ行進曲付きK.331

アダージョと幻想曲は、モーツアルトには珍しく短調でゆっくりした曲ですが、彼の演奏でどこまで深淵でピュアな深層心理を聴かせてくれるのか、楽しみです。