社会へ出て、私には何も無いから
生活をしていくため、体を張って汗を流し一生懸命に働き。
仕事が辛くて、このままやれるか分からないから毎日お酒で忘れていた。
酒場でいろんな人と出会って、世の中のことが少し判り出す。
生きていくための知恵がないから、本を読んで勉強していく。
勉強をしても生きていけるか分からないから、人の話しを聞く。
先が見えないから先を進んでいる先輩方のお話しを聞く。
もう先輩はいないから、これからの時代は変わっていくから、自分で考える。
後輩たちの未来を考えていくことが仕事だと考え始める。
仕事とは後輩たちの未来をつくっていくことだと判り始める。
いくら稼いだとか、年収はいくらになったか、どうでも良くなる。
これが何も無い人間にのみ闘える最強の条件だ
1.金が無いから・・・体を張って汗を流し
2.人脈が無いから・・大きな声で存在を主張して
3.信用が無いから・・時間を金銭の約束を護り
4.頭が無いから・・・本を読み、人の意見を聞き
5.根性が無いから・・逃げ道をふさいで前だけを見て歩き
6.イヤなことを言ってくれる人を・・信頼し、師として仰ぐ
7.私を褒めてくれる人を・・特に警戒し
8.今は何も無いが・・何も無いことを最高の武器として闘う
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