気温が上がってから軽く山道へ
バネレート&イニシャル共に上がったので、動的な姿勢が少しリヤ上がり
大体は計算したので、悪くは無く、ノーマルよりは遥かに良いのです。
(後ろに箱を積んで荷物を積んだりするなら、バランスが取れるかも)
しかし、この足回りの本領発揮は、ハイグリップタイヤじゃないとバランスが取れない印象です。
姿勢的にはこの位リヤ上がりの方が、リーンが軽くて良いです。
山の途中の信号で、ちょっとマナー悪い爆音の大排が抜いていったので、追いかけてみました。
古いCBR600Fはブレーキングで並びアウトから抜いて、 BMWのS1000Rの真後ろついて走ってました。
先頭の爆音のアプリリア 、RSv4は追い切れなかったですね〜
BMWはタイトコーナーでも立ち上がりで、10M位離れるのでブレーキングとコーナリングスピードで、詰めても抜くほどの差ありませんでした。
まあセッティングの途中ですしね〜
彼らは余野コンに寄りましたが、私はもうちょっと走る気だったので止まらず丹波方面に〜
行ったら昔の国で言う摂津の国から丹波の国に入ると凍結防止剤だらけ〜
諦めて帰路につき余野コンに寄りました。
他のバイクが写ってますが、この位なら良いかな?!
リアサスを見たらこんな感じ
やはり十分にはストロークしていない感じです。
高速コーナーだと別にバランス取れていますので、バネの自由長が5ミリ位短ければ細かくセッティング出せるんですが〜
今日の試走で次はバネを戻し、イニシャルを掛ける方向性に決めました。
帰宅後のタイヤ
山間部で日差しが当たっていた温度計で表示が9°c でした。
タイヤの荒れ方から、無理せずセッティングの範囲内の走りだと判ります。
メーターの燃費表示がリッター33キロで、
やはり冬になると悪いです。
弟子と走った時よりはペースが少し遅いんですが〜
(^_^;)