ガスケットをスクレーパーとオイルストーンで剥がし、部品が入荷したので作業続行
普通はクラッチ 周りを外す必要があるかと思いますが、この車両はクラッチ外径が小さい為❓シャフトを少し時計回りに回転させれば手前に引き抜けます。
スプリングの太さなどは同じですが、形状が変化
旧型はスプリングを開く形で使っていましたが、改良型はその逆
国内仕様も品番が変わっていましたから、明らかに改良です。
多少,トラブルが出ているのでしょう〜
シャフトの当たりがキツい箇所がありますね〜
^^;
取り外しました❗
写真右側が改良型のスプリング
スプリングとサークリップを交換して組み立て🔧
シャフトにオイルを塗り、各パーツやシール類に負担がかからないように組み上げます。
このバイクはクラッチカバーをつけるのが意外と手間(^o^;)
キックシャフト,クラッチレリーズのピニオンとラックの嵌合,オイルポンプのプラスチックのギアの嵌合
の三ケ所が噛み合う必要が有るからです。
クラッチとオイルポンプのギアは、内側で見えないので、手探りで組み立て〜
何度かやり直し^^;
オイルを入れてLLCも入れました。
オイルを入れてLLCも入れました。
オイルは在庫のカストロール・アルティメイト
今までLLCは購入後無交換だったので、 それも作業した理由です。
今のLLCって、普通に4年間&10万キロ無交換 OK!なんですね〜
ウォーターホース類も綺麗に抜けて無交換で行けそうです(^^)v
暖気して漏れをチェック、作動確認もしました。
明日辺り、軽く試乗チェックですね〜
#工具さえあれば作業自体の難易度は高くはありません🔧
但し,異物混入を防ぐ為の清掃とガスケットを剥がすのが面倒臭いです。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
部品代が安くて良かった❗(笑)
まささん、情報を有難うございました♪
(^^)v