
大島ー八丈島間の2009年10月からの廃止がとどめとなり
ここを修行ルートとして利用することはほとんどなくなることが
予想されます。
そうなると修行に特化した前スレの意味がなくなり、
またタイトルが合わなくなるので立てました。
大島、八丈島だけでなく、新島、神津島や、各島のヘリポート、
小笠原の話題もこちらへどうぞ。
一応前スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/airline/1196684735
三宅島は特殊な事情ゆえ専用スレが以前からあるのでそちらへ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/airkine/1241605890
引用元: ・【伊豆諸島】東京の島の空港総合スレ【小笠原諸島】
自然環境に配慮っても、屋久島とかにもあるんだし。
TSL亡き今、いざという時の為にも必要だろうに。
環境保護を口実に反対してるってきいたことがある。
TSLだって飛行艇だって充分リースナブルだと僕は思うけど。
それよりも、一旦空港みたいな大規模な土木建築工事が行われると、
地元の土建屋がそれを見込んで事業規模を大きくして、
終わってからもその企業を存続させるために無駄な公共事業の出費が
続くと言う図式が問題なのでは?
生鮮食料品の大部分も本土に依存して、
新聞雑誌や日用品もはるばる運んで来るので、
週に2便とは無理だろうけど、常時4~5日に1便は欲しい所。
あとは人間の往来で、飛行艇が毎日1~2往復すれば、
充分需要はまかなえる感じ。
お財布と時間の都合で船か空の選択が出来れば大丈夫だと思う。
東京側の施設がないからか?
TSLは非効率で話しにならんよ。
最低限本土の中でも不便なとこくらいのレベルにはしないと不公平感はあるよ。
空港がない場合、対策として地産地消徹底モデル地区にしたら面白いかもしれんね。
必要最小限のものは全部地元でまかなえるように支援する。
米みたいに気候的に難しいのはしかたないけどね。
薬や服、雑貨など作るのが難しいものは
在庫にする余裕を与えるため小売店に補助すればいい。
新聞は別に情報インフラの整備を進めれば要らない。
これらの策を飛行機は要らないと言えるレベルまで持っていくのは難しいだろうがw。
食料品はともかく、大半の物品は時々本土へ買出しに行けばいいのだから。
ところがそれが簡単にできないほど不便だから困るというところ。
もっと重要なのは、物的ではなく、親戚に会いに行く等、物的に解決できない移動。
これはいくら物質的に豊かになっても解決しない。
「どこでもドア」でも開発できたら別だが。
視程とかの障害が多すぎるから(静岡空港が立木の関係でいろいろあったろ)
作るなら二見湾の外側になるが、ここはほぼ外洋だからうねりや波の影響で
着水できなくなることが多くなるだろう
今、二見湾内で離着水できるのは、自衛隊機だから(世界的には軍用機)
民間機ではできない
機体の整備も大変だ
昨年度お産の為に3カ月前から本土に出掛けた妊婦は30名にのぼった。
助産婦はいるが通常分娩とは言え、
常に常に緊急事態は想定しなければならず、
産科医との連携が大切と訴えている。
過去には切迫流産の恐れで海上自衛隊の飛行艇で緊急搬送された方も。
(日テレ日曜日夜半の特集より)
スペックからすると少なくともQ300は無理だな。
ただし八丈乗り継ぎならありうるかもだが。
最低でも2500KM以上の航続距離が必要
洋上飛行だから双発ジェット以上が条件でしょ、八丈島発でも洋上飛行は変わらないから同じだ
プロペラ機は厳しいかな
MRJとしても滑走路長は1800mは必要
滑走路端で転回するスペースも必要だし
洲崎でそんな滑走路造れるのかな
障害物規制をクリアするために、滑走路面の高さを上げる構想みたい
着陸は北側からの進入になるだろうし、離陸は南に向かって、かなぁ
まあ課題は多いな
一般的には、時間短縮を考えて船で時速50km以上出すなら、飛行機になるよなぁ
飛行の規制はあるんだから、クリアするための条件はわかっている
機体の性能や条件、求められる滑走路の条件、各種規制や緩和できる規制なんかね
それでもクリアすることが難しい
安全な飛行をするためには最低限確保しなくちゃいけないのはなんだろな?
いまは二十一世紀だが、飛行機も船も原理は昔のままだから、小笠原に飛行機は無理な気がする
出来ればいいけどね
想像もできなかったらしい、特に数多くの離島にまで。
当時の思いを古い新聞で読みたいと思う。
しかも離島航路が精々時速20キロ位の貨客船で、
空港が建設されるとほぼ同時に高速船の導入が急速に進む。
高額な飛行機と馬鹿高い高速船料金で競合する時代が始まる。
丁度本土で鉄道整備(新幹線建設を含む)と高速道建設で
特急・高速バス・マイカーの競合が始まったのと似ている。
選択肢が増えて良い競争は効果もあるけど、
それも乗客が増加して市場が拡大していることが前提。(多大な補助金で存続)
>>42-44氏の言うのも合わせて、
本当に小笠原に必要な交通の議論がなされているのかどうか、
”不沈空母”の脇に『メガフロート』を係留するのも脳が無い様だし、
海上自衛隊の飛行艇部隊を維持するためには、
多分100人程度の規模なら、50~100億円は掛っているだろうし。
(片道5万円で毎日片道100人運ぶと年間収入は36.5億円!)
こんな夢を見ながら目が覚めた・・・・@午前5時過ぎ
もしそうじゃないなら、何でいると思ってるのか分からない。
空港がなく、不便だと他国に占領されると本気で思ってるんだろうか。
あの島は住民がいなくなっても日本の島だよ。
あの島は住民がいなくても価値が高いから、放置される心配もない。
それにフェリーの運航が支援される限り、住民がいなくなること自体まずない。
大体、どこの国があの島を乗っ取るって言うんだか。
アメリカか?
季節によっては客と荷物を降ろさなければいけないわけで、
東京から海の上を1000km飛んでくる飛行機のことを考えると
やっぱり1500m、欲を言えば2000mは無いと厳しい。
羽田~小笠原~羽田の2000km+予備1割の200km分の1航程を
無給油でこなさないといけないわけだから。
狭いコミュニティの中で天狗になってるようなヤツがいて
ソイツを中心にそこだけで固まってる地域がある。
田舎なんてどこもそんなもんかもだけどね。
空港のある坂下と呼ばれる地域は問題は少ないよ。
東京出身の人も多いし、外国人もポツポツいる。
人との問題が気になるならいっそ人がほとんど住んでない
永郷地区がおすすめ。八丈富士側の地域で小島が目の前にある
海の景色が絶景。携帯が圏外だけど、そのほかのインフラは
問題なく整備してもらえる。
青ヶ島なんてヘリがなかったらどれだけ不便なことか。
御蔵島も東京に出るのに三宅島まで小さな船で行って三宅島から客船に
乗り換えてたころからしたら遠回りでも便利な八丈島経由の空路ができたのは
大袈裟な言い方だけど革新的なことだよ。
(今はかめりあ丸が御蔵島経由するから船のアクセスも劇的に改善されてるけどね。)
だから便利な分多少値上げして利用者負担は増やしてもいいかもしれない。
まあ東京都の財政からしたらこのくらいの補助は大したことではないのかもだし、
生活路線だから安易なことは言えないけどね。
あとはヘリコプターで太平洋上を飛んでアクセス、というのは観光客にも
魅力あるはずだから夏季には提供座席をもう少し増やしたいね。
なんとか1000mの滑走路を確保できれば、ホンダジェットを飛ばせる。
最大7席だから、6席 +村長席って感じで。
ホンダジェットは経済的だし、国産機を導入すれば産業振興にもなる。
八丈島ベースなら、余裕を持って2時間ヘッドが可能。
ちっこい飛行機でも、6往復飛ばせることが出来れば、最大42人運べる。
予備機も入れて3機導入すれば、多客期や大口貨物にも対応できるべ。
計器飛行なら風速70mでも余裕ってこと?
ちなみにヘリは距離が伸びれば伸びるほど、不経済。
L/D (揚力対抗力比)が飛行機に比べて格段に悪いです。
ヘリを旅客輸送に使うなら、30分が限度でしょう。
それでもすごく高価につくよ。
例えば新中央航空が使ってるドルニエは1000kmちょい。
ギリギリ大丈夫に思えるかもだけど実際には航続距離ギリギリまで飛ばすのは
非常に危険なこと。
例えば小笠原が急に悪天候になった場合に羽田に引き返すことは
もちろん八丈島や硫黄島にダイバートするにも全然足りないからね。
他の飛行機も似たり寄ったり。
だから洲崎案も十分非現実的だと思うよ。
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・不労所得の構築法
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