繊細さを信じること

リチャード博士の個人セッション後、しばらくもやもやとした浄化の時間を経て
一昨日、大きな決断をしました。


もう限界だということを示す、とても分かりやすいサインがからだに表れたので
自分に正直に向き合い、答えを出しました。


リチャード博士の個人セッションの中で、一番印象深く残っているのが
「自分の繊細さを信じる」という言葉でした。


「繊細」という言葉は、女性的な美しいイメージもあるけれど
多くの場合、あまり良い意味には使われていない感じがします。
「あなたは繊細ね！」と言われて、褒め言葉には思えないし・・・（笑）


敏感、感じやすい、消極的、弱さなど・・・
まだまだ、拡大・発展志向の男性性の強い社会においては、どちらかといえば
ネガティブなイメージの方が強いのではないかと思います。


でも、あえて、その繊細さを信じること。
弱さこそが自分のアイデンティティーであると、ありのままの自分に誇りをもつこと。


リチャード博士の言葉を、そんな風に受け取りました。


繊細だからこそ、人の気持ちが分かるし
繊細だからこそ、経験からたくさんの気づきを得て、ここまでやって来れたのだから。



というわけで、自分自身の繊細さを信じた結果・・・


しばらくお世話になった、某トヨタグループの会社を退職することにしました。
金融関係ということで、現実的な感覚を、これでもか！と言うくらい鍛えて頂いたし
最後には、大手企業の裏の一面も見せて頂きました（笑）


でも、本当にハートフルな素晴らしい仲間に恵まれました。
過去生で、かなり近しい関係だった人もいるのかもしれません。
私が辞めることを知って、何か出来ることはないかと声をかけてくれた人もいて・・・
本当にありがたいです。


今後は、セラピストの仕事をより重視していきたいので
やっぱり、サロンを構えることになるのかも・・・
この辺のことはエゴで行動したくないので、直感と流れに任せます。



要らないものを手放すと、本当に流れが速い。
でもきっと、速くなったと言うよりも、これこそが本来の流れなのでしょう。


これからも、自分を信じて、マイペースを貫いていこうと思います。
自分のハートに誠実であることでしか、光に満ちた未来はやって来ないと思うから。。。


これからも、どうぞよろしくお願い致します☆




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