「“自分に向き合う”って
自分の中でぐるぐる考えるだけじゃなくて
日常生活を通して、やっていくものなんですね。」
先日、あるクライアントさんが言われた言葉です。
とてもカバラ的で、大変素晴らしい気づきだと思いました☆
自分に向き合うことが必要になるのは
大抵、困ったことが起きた時、判断がつかない時などです。
なぜ困ったり、迷ったりするのかと言えば
今の自分の問題解決能力のキャパシティを超えるような
限界ギリギリの手強い問題に直面しているからなんですね。
そんな時、自分に向き合わざるを得なくなります。
これまでのように、片手間に解決できないので
腰を据えて、本当は自分がどうしたいのか?じっくりと考えるのです。
考えても考えても、答えが出ない時
ぐるぐると同じところを巡って、袋小路に入ってしまった時・・・
そんな時は、適切な気づきへと導いてくれる
プロにサポートして頂きましょう。
自分の内側だけで、同じところをぐるぐると回っていても
時間とエネルギーが浪費されてしまい、非常にもったいないです。
ぜひ、個人セッションにいらしてくださいね♪
さて、自分に向き合って、最高最善の気づきを得るために
様々なジャンルにおいて、多くの手法があります。
私の場合、問題に直面している時、迷いがある時は
まず瞑想をして、ハイアーセルフや高次の存在と対話して
答えを得るようにしています。
大体、瞑想の中で変性意識に入っている時は
思考に邪魔されずに、クリアーな答えが得られることが多いです。
繋がる存在によっては、抽象的な回答で、その時はピンと来なくても
後から振り返ってみた時に、意味が分かることもあります。
エネルギーのバランスが乱れて、瞑想が上手くいかない時は
逆に、思考を使っていく場合もあります。
論理的に、物事を順序立てて考えていくと、答えに辿り着くのです。
また、最近、特に多いのですが
日常生活の中で、まるでダウンロードしたかのように
直感的に答えが降りて来ることもあります。
この場合、答えはかなり納得の行くものが多いですね。
今、直感が冴えているので、ルーンもよく当たります。
セレモニーの最中に行うと、後から振り返った時に
大正解だったと気づくことがあって、大変興味深いです。
最近、面白かったのが、ある場所に行った時のこと・・・
場のエネルギーが良くなかったりすると
長く居たくないな~と、不快な感覚を感じることがあります。
その時は、突然、頭の天辺のクラウンチャクラが
「もぞもぞもぞっ!」と動いたのです!
まるで、誰かに頭を触られたかのようでした(笑)
その感覚を感じた時、年季の入った古いビルでしたが
「ここは安全な良い場所だ」と、天が教えてくれたように感じました。
そして、後々振り返ると、その感覚は確かに当たっていたのです。
また、先日、新しい先生についてカバラを学び始めたのですが
その最初のクラスの前日、左の肩を寝違えました。
私は、エネルギーの流れによって、首肩に影響が出ることが多いのですが
(骨は丈夫ですが、首の骨格に不具合があるようです)
その症状が、カバラを学び始める前日に出てきたのです。
左肩は、「ヘセッド(ケセド)」
ヘセッドのテーマは、今の自分の問題にピッタリと合っていました。
それはもちろん、対極の柱にある「ゲブラー」との兼ね合い
両者のバランスが崩れていることも意味していました。
カバラの場合、普通に日常生活を送る中で
こんな風に、深い気づきに到達することがあるのです。
気づいたことで癒しが起こることもあります。とても興味深いです。
自分自身で気づけたら、それがベストだと思います。
でも、何日も、何週間も悩んでいる時は
一人で背負って、その間にエネルギーをロスし続けることになります。
自分自身と取り巻く周囲の人たち
そして、時間と空間を大切にするためにも
プロのサポートを受けて、光に向って自分を解放していきましょう☆
~皆様のハートが、どんな時も
愛と光、平和と喜び、創造と豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように~
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