現代の日本人は栄養が足りてない人が多いそうです。
「肉を1日300g食べてください」
タンパク質をしっかり摂る事が大事だそうです。
それから、野菜はあまり食べなくてもよいそうです。
今まで肉は食べすぎない方が良いと思っていましたし、
野菜は食べれば食べるほど良いと思っていました。
そんな真逆な食事を心がけていたせいで、体が疲れやすくなっていたと思います。
食べる順番は、"肉→野菜→主食"の順がよいそうです。
現代の日本人は栄養が足りてない人が多いそうです。
「肉を1日300g食べてください」
タンパク質をしっかり摂る事が大事だそうです。
それから、野菜はあまり食べなくてもよいそうです。
今まで肉は食べすぎない方が良いと思っていましたし、
野菜は食べれば食べるほど良いと思っていました。
そんな真逆な食事を心がけていたせいで、体が疲れやすくなっていたと思います。
食べる順番は、"肉→野菜→主食"の順がよいそうです。
食べてはいけない食材があるのが一番大変です。
・小麦
・乳製品
・甘いもの
この3つは食べてはいけないそうです。
小麦は日本人には合っていないようで、消化器に負担をかけてしまいます。
大谷翔平選手もグルテンフリーだそうですね。
乳製品はヨーグルトもだめです。泣
カルシウムが足りなくなってしまうのでは?と思いますが、ビタミンDをしっかり摂ることの方が大事だそうです。
甘いものは代謝のときに大事なミネラルが奪われてしまいます。
果物も最近のは甘くなりすぎているので食べない方が良いそうです。泣
大好きな果物やあんかけ焼きそばが食べられないのが一番辛いですね...
指導を受けてからまだ数日ですが、これらの食材を食べる機会はぐんと減りました。
とはいえ、ストレスが溜まっては大変ですからたまにお菓子や果物など食べちゃっていますね。笑
あとは、鉄やビタミンのサプリメントを飲むように勧められました。
あまり無理せず続けていきたいと思います。
診察の中でこんな質問がありました。
「イライラはしますか?」
...少しします。
恥ずかしながら夫から「なんでそんなに気が短いの?」と言われるほどです。笑
先生は毛を逆立てた猫の写真を見せながら、「そんな人はこうなってるんですよ」と言います。
こうゆうタイプの人はゆったりとした気持ちで過ごすことが大切だそうです。
なかなか難しいですが、その通りだと思います。
診察の結果、胃や腸の調子を整えるお薬と、
"加味逍遙散(カミショウヨウサン)"
"帰脾湯(キヒトウ)"
という漢方薬が処方されました。
漢方薬の副作用は0では無いにしろ少ないみたいなので、比較的安心して飲めますね。
ここ5年程、疲れやすさを感じていて"なんでかな?"って思っていました。
先日、漢方薬のお医者さんの診察を受けたので、その時のことを書きたいと思います。
まず予約時間に受付に行き、問診票を記載。
氏名、住所、既往歴、症状...
他の病院では聞かれることが少ない趣味、精神面、睡眠の質なんて項目もあります。
診察室では、長年の疲れやすさがあると伝えました。
漢方医学では、まずは舌診(舌を診ること)と脈、問診で判断するそうです。
そして、「かくれ貧血です」と一言。
貧血はわかるけど、かくれ貧血って何??
先生は診察室に置いてある図で説明してくれました。
正常な血管内の血液は赤血球がびっしりあります。
貧血である血管内の血液は赤血球がちらほらあるだけ...。
「こんなに血が薄いんですよ」と言われショックを受けました...(泣)
先生の患者さんはコロナにかかる人も少ないそうです。
今回をきっかけに体質改善がんばりたいと思います。