50代独女モモの日々

50代独身無職の日々の喜怒哀楽。アダルトチルドレン。父親の存在に苦しみながらも日々前進しようと試行錯誤中。

凄く疲れた日

2025-03-13 14:36:21 | 日記
昨日は1年に1度の都立病院での検査、診察日だった。

結論から言うと、問題なし。
私の病気がとても珍しく、データが少ないため、術後だいぶ経っていても一応検査を続けるという病院の判断で毎年1度病院に行く。
診てもらうのは有難いことだ。

朝7:30から病院外で並んでいた時に、前に並んでいたおじいちゃんとひょんな事から会話が始まり30分会話。
その人は、色々な病気を患っていた。
でも、私の病気についても聞いてくれる、会話が出来る人だった(自分の事ばかり話す人、多いから、おじいちゃんの会話力はなかなか良かったよ☺)。
それでも、普段は使わない気を遣ってしまい疲れた😅

その後の採血では、注射を右腕に刺した途端、「すみません💦」の声。
やり直します、と言われ、主任が代わりに来て左腕に。
新人だったのか?!
勘弁してくれ。
「最初に刺された所が痛いんですけど」と訴え、しばらく様子を見た。
どこに指したのか…その人は主任に任せいなくなっていた…

その後はレントゲン。
MRIと隔年でやっていて、レントゲンは簡単♪

診察は脳外とリウマチ。
診察の待ち時間、診察、会計の待ち時間等で、午前中を使い切る。
待つのって、疲れますね……

病院を出る時は、自分でも驚く位、物凄く疲れていた。

やっぱりもう50代なんだな、と思った。
笑うしかない。

30代からこの病院に来ていて、同じ事を30、40代でやっても、こんなに疲れなかった。

色んな刺激があり(人も多いし)、普段使わない頭を使い、頭痛も酷くなった。

(@_@)

私ってほんとにポンコツになっちまったーーー

そういう自分を受け入れてあげるしかない。

帰りの電車では爆睡。

今日は普段通り、午前中はスーパーに行った。
午後は郵便局や角上魚類。
5800歩。

今日は風も弱く、外歩きに最高だと感じた。
寒くないのは身体に良い。
花粉は凄いけど。

もう木曜日(*_*)

良い午後を。








今日は整形 明日は脳外

2025-03-11 16:26:06 | 日記
今朝は1ヶ月半に1度の大きな病院へ。

数年前、両腕を痛め、地元病院のリハビリでは効果なく、紹介された。
そこで3度の処置(部分麻酔で腕肩の固まったところをバキバキ伸ばす💦)、そしてリハビリとお世話になった。
健康保険はリハビリ期間が決まっており、期間内に治らず、あとは家でリハビリしている。
今はだいぶ可動域が拡がったけど、完治はないと思う。
それは受け入れた。
今は、痛みが出ると、注射をしてもらうが、両手ではない(片腕しか出来ないみたいで、まー仕方ない)。
今回も左。

今日はずっと気になっていたことを尋ねた。

「症状が良くなると、地元の病院へかえされる、地域連携があると掲示板に書いてありました。
私もだいぶこちらでお世話になってきました。
でも今戻されると、地元病院に注射の技術はないので(超音波で様子を見ながら注射する、その機械も地元の個人病院にはない)、出来たらもう少しこちらにお世話になりたいんですが、よ、宜しいでしょうか?」

あら、言っちゃった。
良い意味でこれがオバサン化してきた証拠か。

先生は、
いいですよ、
だんだん良くなると思いますし。2ヶ月に1回位で…

あえて聞かなくても良いことだったのか?
でも、ずっと引っ掛かっていた…症状が酷い人はもっといるのが、診察を待っている時に分かる。
先生に、もう地元に戻ってと言われる前に、モヤモヤを解消したかった。

最近は1ヶ月半に1度が多かった。2ヶ月と言われ、内心、あれ、と思ったが、断られないだけよしとした。
それに、先生の言う通り、ちゃんとリハビリしていれば、1年後、もう少し状態が良くなる可能性もある。
処置をして、リハビリをして、医学療法士にいきなり「もう手に負えない」と言われ、傷ついた頃からは想像出来ない程良くなった。
(この医学療法士は役職つきだが、役職がついている=優秀ではない。そんな言い方して患者の気持ちも想像出来ないのかと言ってやった。言い方が悪かったです、とは言われたが、本当、なかなか治らない人に言うならもっと言い方があるはず、と感じた)

病院の後、
お江戸に来ている。
明日は年に1回の都立病院での検査、診察。
朝7時半には病院に着きたいから(血液検査から始まるが患者が多い)、病院の近くに泊まる。

33歳(厄年)の時に、頭蓋骨に腫瘍が出来て2度開頭手術をした。腫瘍を取り、頭蓋骨の一部に人工骨を埋めた。
珍しい病気で、脳神経外科の手術の時は他の科からも先生達が見学に来たと聞きびっくりした記憶がある。

それから毎年1回の検査、診察。MRIやCT、血液検査…
めちゃめちゃ慣れた😅
53歳まで(33歳から20年)このルーティンは続く。
診てもらうのは有難い。
血液検査も、数値が正常だと安心する。

今日泊まるのはスーパーホテル。
パジャマは貸し出しされ、その名も、ぐっすりパジャマ。
着ていてとても楽。
オンラインで販売もしている。
ただ、部屋に、手洗いグッズがない😅
フロントで聞いたら、
置いてないですね〜と。
「文句言われないですか?!」と思わず口が開いてしまった。
やっぱりオバサン。
でも、普通あるでしょって思っちゃう。

フロントで化粧品を頂けるが、そこに石鹸もあり、もしよろしければ石鹸もお持ちくださいと言われた。
遠慮なく頂いた。(近くのマツキヨでキレイキレイの携帯すら売ってなかった…)

父親の声が聞こえなくて楽。

ゆっくり過ごそう。









母との時間

2025-03-10 17:25:23 | 日記
昨日の父親の件で、
今朝から少なからずショックが残っていた。
父親を鬼畜だと本当に思う。

母が、「ちょっと出かけない?」と言ってくれ、近くの商業施設へ。
2人でお店をまわり、雑貨や洋服を見て、楽しい時間を過ごし、心から感謝した。

お昼は寿司常さんへ。
その後はスタバ。
最後にロピアでホワイトソースの素や、ヨーグルトやら購入し、本当に廉価で得をした気分になった。

母は私に、もう父親の事を考えないようにするのが一番だと言った。
それに対して、私は、そんなこと出来るわけがない、とは思わず、ただただ聴いていた。
私はとにかく、父親が死んだ時は、父親の葬式には出ないから、と言った。
もう何度も母に伝えている。
私をこんなふうにしたヤツの葬式に出るなんて自分が可哀想、そんなことは自分に対して絶対にしない、と私は決めている。
母は、それでいい、と言う。
私の苦しみ、母の苦しみ。
両方ある。

母は、またこうして出かけて、嫌な奴を忘れる時間を増やそうよと言った。

私ちゃんと生きなきゃ。
あんなヤツを恐れ、心はずっと子供の頃から支配されたままで(暴力を受けたらそうなる)、父親の承認を得ることで生きてきた。
こういう暴力からくる影響を暴力を振るったヤツは創造もしないし、出来ない。
ほんと、何のためにこんな悲しい思いしなくちゃいけないんだ?

寿司常さんは、相変わらず美味しかった。

母に感謝。









父親の異常さにキレそうになる

2025-03-09 15:22:12 | 日記
今日は、
今朝から母とライフへ。

その後、市の施設へ行き、無料で配布されている生理用品を受け取った、というか、もらいに行った。
在庫がなくなり次第終了とのことだから、今回在庫がまだあり、有り難かった。

今日は7300歩 歩いた☺

家に戻り、手洗いをして、トイレに入ろうとしたら、父親が丁度リビングから出てきた。
私がトイレに入る所を見たのだろう。
トイレに入ろうと思い来たのだろう。
「もー」と苛立ちを含め言葉にした後、「?!?!」
何やら文句っぽいトーンで独り言のように言い、リビングへ戻った。
とても感じが悪く不愉快だ。
明らかに私に聞こえている。
聞こえるように言ったのか。
私は、トイレに入り、心の底、本当に、奥深いところから、怒りが湧いてきた。

普通言わないだろ?
私もあんたがトイレに入り、部屋に戻ることはある。

お互い様だろ?

普通の父親なら、私も文句を言っていた。普通に。
こいつは狂気だから、家を出てけ、とでも言われたら、本当に私は、路頭に迷う。
だから言わないという選択肢は、本当に自分の身体に良くない。我慢しているから。

母に聞いてもらった。

午前中、歩いて、動いて、自分をケアし、家に戻ったら、これだ。
一気に崩れた。

そんなやつは相手にするな、と人は言うだろう。
相手にしない=私が我慢すること、だから納得がいかないのだ。
奴のやりたい放題じゃないか。
嫌な思いをするのはこっちで、相手は全くストレスをためていない。
トイレのことであんなこと言うか普通?
狂気の相手をさせられる私は一体何なんだ。頭が狂いそうだ。
ここまで、色々なことを我慢している。
父親がトイレで流しきれていない時、いつも私がトイレに入り気付く。
一度母が入った体で、父親に注意した。でもまたやる。
私の中で、不条理や我慢が溜まっている。

たまにニュースで、引きこもりの男性が同居の父親を殺す、という事件がある。

殺害されたほうが可哀想、が世間一般の事件に対する心象かもしれない。
でも私は、そこまで男性を追い詰めた、報道はされていない家族の背景があると思うし、引きこもりの男性に同情する。
酷い親もいる。

早くこの家を出ないと。
でももうフルタイムは無理。
じゃあどうやって出るのか?
ここでいつもつかえてしまい、苦しむ。
カウンセリングでも解決しない。
また(父親が)言ってるわ、とほっとく、とカウンセリングの先生に言われるが、そこに私は不条理を感じ、止まってしまう。

父親は昔、人生短く太く生きる、と言っていたが、まだ生きている。
死ぬ気配がない。

本当に宝くじが当たってほしいと思ってしまう。

書く場があり有難い。










就職氷河期世代

2025-03-07 14:49:55 | 日記
今朝はあさイチで
絵本作家の鈴木のりたけさんのトークを楽しんだ。
明るくて楽しい方だ。
この方の職業に関する絵本を、子供の頃や学生時代に読んでいたら、やりたいことも見つけられたかもしれない。

就職氷河期世代の私、自分を抑えて生きてきた自分(暴力を振るわれ、褒められたこともない自分に、何か出来ることを考えるというアイデアはなかった。父親に受け入れられ→他人軸、生き延びるのに精一杯)には、何になりたい?なんて考えもしなかった。

あさイチを観てから母とライフへ。
買い物後は、ライフのベーカリーセクションでサーターアンダギーを1つ買い、2人で半分個☺
1個は無理だけど、半分なら、ということで美味しく頂いた。
罪悪感も減る。
温かいほうじ茶ペットボトルと一緒に。
なんでもない、こういう時間を、有難く思う。

父親は今日はジムの日。
私はその間、気楽にキッチンを使えるから、カリフラワーを茹でたり、野菜を切ったり、作業的なことが出来て良い時間だった。

風が強く散歩を挫折した。

暖かくして過ごせますように。