50代独女モモの日々

50代独身無職の日々の喜怒哀楽。アダルトチルドレン。父親の存在に苦しみながらも日々前進しようと試行錯誤中。

母との時間

2025-03-10 17:25:23 | 日記
昨日の父親の件で、
今朝から少なからずショックが残っていた。
父親を鬼畜だと本当に思う。

母が、「ちょっと出かけない?」と言ってくれ、近くの商業施設へ。
2人でお店をまわり、雑貨や洋服を見て、楽しい時間を過ごし、心から感謝した。

お昼は寿司常さんへ。
その後はスタバ。
最後にロピアでホワイトソースの素や、ヨーグルトやら購入し、本当に廉価で得をした気分になった。

母は私に、もう父親の事を考えないようにするのが一番だと言った。
それに対して、私は、そんなこと出来るわけがない、とは思わず、ただただ聴いていた。
私はとにかく、父親が死んだ時は、父親の葬式には出ないから、と言った。
もう何度も母に伝えている。
私をこんなふうにしたヤツの葬式に出るなんて自分が可哀想、そんなことは自分に対して絶対にしない、と私は決めている。
母は、それでいい、と言う。
私の苦しみ、母の苦しみ。
両方ある。

母は、またこうして出かけて、嫌な奴を忘れる時間を増やそうよと言った。

私ちゃんと生きなきゃ。
あんなヤツを恐れ、心はずっと子供の頃から支配されたままで(暴力を受けたらそうなる)、父親の承認を得ることで生きてきた。
こういう暴力からくる影響を暴力を振るったヤツは創造もしないし、出来ない。
ほんと、何のためにこんな悲しい思いしなくちゃいけないんだ?

寿司常さんは、相変わらず美味しかった。

母に感謝。