今朝は1ヶ月半に1度の大きな病院へ。

数年前、両腕を痛め、地元病院のリハビリでは効果なく、紹介された。
そこで3度の処置(部分麻酔で腕肩の固まったところをバキバキ伸ばす💦)、そしてリハビリとお世話になった。
健康保険はリハビリ期間が決まっており、期間内に治らず、あとは家でリハビリしている。
今はだいぶ可動域が拡がったけど、完治はないと思う。
それは受け入れた。
今は、痛みが出ると、注射をしてもらうが、両手ではない(片腕しか出来ないみたいで、まー仕方ない)。
今回も左。
今日はずっと気になっていたことを尋ねた。
「症状が良くなると、地元の病院へかえされる、地域連携があると掲示板に書いてありました。
私もだいぶこちらでお世話になってきました。
でも今戻されると、地元病院に注射の技術はないので(超音波で様子を見ながら注射する、その機械も地元の個人病院にはない)、出来たらもう少しこちらにお世話になりたいんですが、よ、宜しいでしょうか?」
あら、言っちゃった。
良い意味でこれがオバサン化してきた証拠か。
先生は、
いいですよ、
だんだん良くなると思いますし。2ヶ月に1回位で…
あえて聞かなくても良いことだったのか?
でも、ずっと引っ掛かっていた…症状が酷い人はもっといるのが、診察を待っている時に分かる。
先生に、もう地元に戻ってと言われる前に、モヤモヤを解消したかった。
最近は1ヶ月半に1度が多かった。2ヶ月と言われ、内心、あれ、と思ったが、断られないだけよしとした。
それに、先生の言う通り、ちゃんとリハビリしていれば、1年後、もう少し状態が良くなる可能性もある。
処置をして、リハビリをして、医学療法士にいきなり「もう手に負えない」と言われ、傷ついた頃からは想像出来ない程良くなった。
(この医学療法士は役職つきだが、役職がついている=優秀ではない。そんな言い方して患者の気持ちも想像出来ないのかと言ってやった。言い方が悪かったです、とは言われたが、本当、なかなか治らない人に言うならもっと言い方があるはず、と感じた)
病院の後、
お江戸に来ている。
明日は年に1回の都立病院での検査、診察。
朝7時半には病院に着きたいから(血液検査から始まるが患者が多い)、病院の近くに泊まる。
33歳(厄年)の時に、頭蓋骨に腫瘍が出来て2度開頭手術をした。腫瘍を取り、頭蓋骨の一部に人工骨を埋めた。
珍しい病気で、脳神経外科の手術の時は他の科からも先生達が見学に来たと聞きびっくりした記憶がある。
それから毎年1回の検査、診察。MRIやCT、血液検査…
めちゃめちゃ慣れた😅
53歳まで(33歳から20年)このルーティンは続く。
診てもらうのは有難い。
血液検査も、数値が正常だと安心する。
今日泊まるのはスーパーホテル。
パジャマは貸し出しされ、その名も、ぐっすりパジャマ。
着ていてとても楽。
オンラインで販売もしている。
ただ、部屋に、手洗いグッズがない😅
フロントで聞いたら、
置いてないですね〜と。
「文句言われないですか?!」と思わず口が開いてしまった。
やっぱりオバサン。
でも、普通あるでしょって思っちゃう。
フロントで化粧品を頂けるが、そこに石鹸もあり、もしよろしければ石鹸もお持ちくださいと言われた。
遠慮なく頂いた。(近くのマツキヨでキレイキレイの携帯すら売ってなかった…)
父親の声が聞こえなくて楽。
ゆっくり過ごそう。
