金牡丹Cafe

富貴蘭コラム 〜2000年後の富貴蘭から〜



ドウモ、金牡丹cafeのオーナーです!
しかし温かい日が続きますねぇ。この時期の棚はガンガンに日当たり良く、金牡丹たちもアントシアニンがたっぷり乗っております。
そんなオーナーは?


あっらぁ!まさかのアイスカフェラテ!!

さて、本日のタイトルを見てピンと来た人は大変先進的な感性の持ち主ですね。素晴らしい!!

そんな長期視点を持てる人に小話をするのが本日のトピックであります。

富貴蘭を物質的、投機的なコモディティと捉えるのが昨今の主流ですが、オーナーは「それがどのような叡智を運んでいるか?」という部分を重要視するところに本当の「保守」があると提案致します。

富貴蘭の紹介でも、ただ「芸」の紹介をしてもその叡智は見えてきません。富貴蘭の本質は「日本の気候に応じて変化する成長譚」であり、このブログが愚直に金牡丹の四季折々を定点観測しているそこにこそ、意味があるのでございます!

よって韓国などが温室培養交配による「コモディティ化」の資本遊びをしているのとは根本的に違うものであり、それこそが日本の富貴蘭を「保守」することではないでしょうか?

2000年後にも日本の富貴蘭の叡智を残す取り組み、オーナーも応援しております!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー






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