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いろはにほへと なんて最近は言いませんね。
旅館の部屋番号が「いの部屋」「ろの部屋」というところがあったけど、どこだったかなあ・・・
去年のレース糸が大量に残っています。
一日一枚、がんばってみます。
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いろは・・・といえば思い出すのが、<いろはかるた>
わが家の皇子が、かるたから卒業してお正月の楽しみもなくなってしまいました。
かるたの写真を載せたかったのですが、見付かりません。
いろはかるたも地域によって内容が異なるらしいです。
江戸 犬も歩けば棒に当たる
上方 一寸先は闇
尾張 一を聞いて十を知る
宵越しの金は持たない江戸、猜疑心の強い上方、石橋を叩かないと渡らない尾張
いろはかるたも、地域によって個性が見えます。
そうそう、<アホばか分布図>というものがあります。
あほ、ばか、の意味合いには微妙な違いはあるのですが、関東方面の方は「あほ」と言われたら激怒するとか?
いったいどこまでの地域で「あほ」が通用するのか? というアンケートでした。
結果、関西の<あほ>は、岐阜県・関が原で<たわけ>に替わることが判明。
天下分け目の(徳川家康か石田三成か)関が原で、約束したかのように、
尾張の <タワケ(戯け)> 上方の <アホ(阿呆)>
と分かれたようです。
<ばか> はどこが分岐店になるのかわからないまま中途半端な結果に苛立ったものです。
上方の秀吉と、尾張の家康の怨念は未だに残っているというわけでしょうか。
はい、脱線しましたが、いろはの 「 い 」 です。
いどから出るさらやしき
江戸妖怪かるた
出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ひらがなは曲線が多くて難しそうですね。
(曲線に私も今はまっています)
一を聞いて十を知るって
共通のバックグラウンドを持った偏った集団においてのみ通用することでしょうねぇ。
十言っても一も伝わらないのが実情かなぁ。
いろはのイ、かもめのカ、さくらのサ、タバコのタでしたか、昔の郵便局へ行くと、交換手のお姉さんが、電報の文面を間違えないように,一字一字言って居るのが面白くて、暫く聞いていました。
英語にも同じ様にアダムのあ、のようにアルファベットを伝える言葉が有ると、アメリカのフラワーデザインスクールの、ベーシックコースで習いました。
関東でも「アホ」への抵抗は減ってきたようですね。
レースの「いろは」楽しみにしてます(*^_^*)
アホはテレビの影響で市民権を得てきてます
たわけ には 遭遇しません
いろは 楽しみにしております
一を聞いて十を知る・・・・
何度も何度も、一ばっかり皇子に説いて聞かせて、カリカリしています。
10を知るまで私、生きてるのかなあ。。。
電報をNTTに頼んだときに、「ぬりえ」のぬ ですね? と聞かれたことがあります。
わが皇子が2年生の頃、「ラクダ」を「ダクダ」と言い通して、とうとう学校で恥をかいたことがあります。耳が悪かったのかな・・・
親が子どもに言い放つ「アホ」
夫婦で言い合う「アホ」
彼氏が彼女にささやく「アホ」
色々あるんですよ。
大阪人は「アホ」 と言われたら「誰がアホやねん!!」 と応えます。
同じアホでも「阿呆」と言われたら落ち込むかも・・・
今度はいろはシリーズですか?
夏に風流な挿絵つきですね
いい感じですね~
おもしろいです
妖怪かるた、夜は見られませんね。
意外と小心者。