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卒業式はあっけなく終わった。
開式のことばに続いて 「国歌斉唱」 「校歌斉唱」
卒業生が出てくるだろう、花道に近い場所に陣取っていたにもかかわらず
子どもたちは講堂の壇上から降りてきた。
こういう肝心な事を話さないおばかな皇子。
幼少の頃の写真を早くに提出していて、何に使うのかと思えば
壇上から降りてくる子どもたちの背景に大きく広がった。
大人と子どもの端境期にある12歳の子たちは、
こんな小さかったのかと、改めて思い起こさせる演出。
ゴンドラで登場する結婚式の演出に、似てなくも無い。
<最後のチャイム> <旅立ちの日に> <ありがとう>
どれもこれも知らない曲で、 歌えたのは国歌だけ
(歌えました、覚えていました)
<仰げば尊し> は歌わなかった。
これを歌わないと卒業した気になれないのは、私だけ?
それとも、歌と現実がそぐわない時代だから?
しっかりして欲しい、教師さま
泣いている教師が見当たらなかったのは、ほっとしたから?
なんだかねえ・・・・
涙もない、リコールも袋叩きも無い、
平和で小春日和の・・・あたたかい・・・卒業式でした。
熱血はもう古いのかい?
◇
卒業式の服装、どんな恰好がいいのか見当もつかないので、
とりあえず黒装束で。
ネクタイ代わりのネックレスはオニキス風。
フクロウのブローチは黒のスワロフスキー。
光って白く見えます。
ワタクシのお気に入りで、フォーマルに欠かせないパンツ。
ウエスト部分がメンズのカマーバンド風。
ベルトの心配が無いので、便利です。
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かっこよすぎです!
すごい質の良い生地で仕立てられてる
これ、つるしじゃないでしょ?
皇子の晴れ姿もさぞかしかっこよかったでしょうね。
フォトスタジオで撮影とかされたのかしら?
無限の可能性を秘めた皇子がよき師に恵まれますように・・・
カッコいい~!
CROKOさん、一際目立ったことでしょう。
今日、二男の中学も卒業式でした。在校生として、蛍の光や仰げば尊しを歌ったそうです。
校長の趣味でしょうか。ほんと珍しいことだと思います。
中学生、難しい年頃に突入~~ですね。
女学校の卒業式は終戦の翌年、4年生で卒業する人と、5年生まで進む人が居たので、一寸変な式でした。
仰げば尊しが似合う先生が増えて呉れないと困りますね。
私は幸いな事に恩を受けた先生が小学校にも女学校にもいました。
小学校の卒業式。。。。
まだまだですが・・・自分のことだと人生って短いのに、子供のことを考えると長いです
歌のことは・・・目覚ましテレビでも言ってました。仰げば尊しを知らない子供もいました。
なんか・・・文化が廃れていくようで寂しかったです
お洋服・・・ステキ
先日、街頭インタビューで
「仰げば尊し」を知っているという女の子が
カメラの前で歌っていましたよ。
歌詞は、仰げば尊し~♪でしたが、
メロディーは「蛍の光」一瞬ギャグかな?と
思いました。
>つるしじゃないでしょ?
久しぶりに聞きました(笑)
既製品ですよ~全部ばらばらのブランドですけどね~
フォトスタジオ? 最近やってないんです。
だんだん手抜きになって行きます。
ちなみに、皇子は、チェックのボタンダウンシャツと私のお古のレザージャケットでした。
わが師の恩・・・
無いんでしょうね、皇子にとって「師」と呼べるのは、塾の先生かもしれません。
中学はそんな思い出のある学校生活を送ってほしいですね。
ホストみたいだと、笑われましたよ~ 結構嬉しかったりします。(やっぱり、DNAは男なんでしょうかね)
蛍の光や仰げば尊し、たしかに、校長の違いでしょうね。
私の中学卒業の時、「国歌」は歌えないと訴えて、とうとう卒業式は欠席した子がいました。
今、何者になっているでしょうね~
終戦の年ですか?
そのころの卒業式の思い入れは違ったんでしょうね。
>仰げば尊しが似合う先生が増えて呉れないと困りますね。
本当ですよ、まあ、生徒にも問題はありますけど。
先生によって、学校生活の意味が変わってくることもあります。
私の恩師は、奥様の後を追うように亡くなって、かなり落ち込んだことがあります。
>自分のことだと人生って短いのに、子供のことを考えると長いです
すごい! 的を得た発言、その通りですよね。
そうよね、まだまだ自分だけのことを考えてられないということですね。やれやれ・・・・
「仰げば尊し」を「蛍の光」 のメロディーで?
たしかに、歌えない事はないですね。
仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや 幾年
おもえば いととし この年月
今こそ 別れめ いざさらば
歌えます、すごいです、ひとつぶで二度美味しいドロップのようです
しかも、涙が出そうです。
次は入学式ですね。
昔の入学式は桜咲く頃でしたが、
近年では桜は散ってしまっているのですから
趣がないですよね。
こんなに暑い日が続くと今が何月なのか
わからなくなります。
次は 入学式 ですね
真澄の鏡 清く磨き♪
あと忘れました 私の卒業式の歌です
マニアックですねえ
ありがとうございます。
突然の春日だったから、着るものを急遽変えました。
入学式に桜の無いのは、涙の無い卒業式と同じで、拍子抜けします。
男の担任の先生が泣いて、もっと尊敬と好意が増した事がありました。
恩師、というより一種の戦友ですよね、別れを惜しむ余韻が無いのは、充実にかけるということなんでしょうね。